【知っていれば家族で安心して楽しめる！】川遊びの3つの危険まとめ。

こんにちは、双子のパパYuichiです。

毎日暑い日が続きますね。
子どもたちも水遊びが楽しみになる季節到来ですね！

気持ちいいのは、やっぱり川遊びですかね！
キレイな澄んだ川の水は冷たくて、気持ちいいんですよね^^/

そして、川原ではBBQ。

家族で美味しいお肉を食べて幸せ！

今日は、今年これから家族で川遊びを企画しているあなたに、前もって知っていれば安心して楽しめる、川遊びの3つの危険をまとめたいと思います。

川遊びで注意する3つの危険

川遊びはやっぱり楽しいですね！
でも楽しいだけじゃないですよね。楽しむためには準備も必要だし、「これはやっちゃいけない」など前もって知っておかなくちゃいけないこともあります。

1.　川の流れは早い！

まずはこの写真を見てみましょう。

この、「淵」と「早瀬」が要注意なんです。

■　淵
淵は川の蛇行する部分に多く、浅そうに見えて「急に深く」なるところが多いので、足を取られやすく溺れるケースがよく見られます。

■　早瀬
早瀬は淵の近くにあることが多く、字の通り見た目は浅めなんですが、流れは急で油断していると足元をすくわれる恐れがあります。

川での水難事故は主にこの2つの場所で起こることが多いので、ママパパは子どもたちが危ない目に遭わないように注意しましょう！

子どもの水難事故を防ぐ「キンジー」と言うポータブルタイプの浮袋もありますので、夏のレジャーシーズン前にチェックしておくといいですよ。

　参考記事：子どもが海や川で溺れないように、ポータブル浮揚装置「キンジー」を手首に巻こう

2.　中洲は危ない！

川原には「中洲」があります。
中洲とは、川の中に取り残されたような陸地がある部分を言い。場所によっては中洲まで浅い部分が多く、歩きや自動車で川を渡れるところもあります。

実はこの中洲が危険なんです。記事は産経新聞「「中州は川底と同じ」専門家が警鐘　「５０センチ増水で車は流される」」からです。

「増水時に取り残される中州にテントを許可していたのは信じられない。安全配慮が足りなすぎだ」

別のキャンプ場の女性従業員（４２）によると、平成１１年、同じ神奈川県山北町の玄倉（くろくら）川が増水し、中州にいた１３人が死亡した事故を受け、川面から数メートル高い位置にキャンプ場を移動させた。さらに「雨が心配な場合は社員が近くで寝泊まりし、避難誘導を行う対策もとっている」という。

日本アウトドア協会の石川満好理事長（５１）は「中州はそもそも川底の土砂が堆積してできた場所。常識的にテントを張る場所ではない」と驚く。バーベキューなどを含め、中州には長時間、滞在しないよう注意が必要という。

「浅瀬だから、四駆の自動車だから、場所がキレイだし他に人がいないから」と言う理由で中洲でキャンプをする人が今も絶えません。

でも、中洲は大雨が降ったり、上流のダムが放流されたりすると、あっという間に水かさが増して中洲に取り残されてしまう恐れがあります。

近年、ゲリラ豪雨も急激に増加しています。
ゲリラ豪雨は局所的に起こることが多いので、自分たちがいる場所は雨が降っていなくても、上流だけが豪雨でその水が突如押し寄せて被害に遭うことが少なくありません。

しかも、泊まりのキャンプの場合、水かさが増しても暗くて見えません。
『気づいたらもう大変な事態になっていた』と言うケースもよく聞かれます。

だから、絶対に中洲でキャンプをするのは止めましょう。

3.　飲酒運転の危険

まだいるんですよ、飲酒運転するマナーのなっていない人が。
って言うか、これは法律違反なんですよ！

天気と景色のイイ川原でBBQ、最高じゃないですか！
キンキンに冷えたビールを飲みたくなる気持ちもわかります！

でも、その軽はずみな行為で傷つく人がいる、涙する家族がいることも忘れちゃダメです。

『ノリが悪い！』『ちょっとなら大丈夫だって！』

そんな「空気読め！」的な言葉を発する人は友達リストから削除したほうがいいです！
もし事故起こしても、その人は何もしてくれませんし、できないですよ。

【関連記事】

大阪）飲酒運転と水難事故の防止を呼びかけ：朝日新聞デジタル

　楽しい思い出にするために、帰りは飲酒運転をしないで――。海水浴客らでにぎわう貝塚市の二色の浜公園で２１日、府警が海の日に合わせ、飲酒運転と水難事故の防止を呼びかけた。１３日には北海道小樽市の海水浴場…

危険を知って、思いっきり川遊びを楽しもう！

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

これから川遊び、BBQの季節が本格的に始まります。
子どもももちろんですが、僕ら親も注意しないといけないことがありますね。

泳ぐ！魚獲り！

川には楽しいことがいっぱいあります！
僕が好きだったのは、水に潜って魚やエビなんかを獲ることでした。

魚を追うことで泳ぎも覚えました。
どうやったら魚が獲れるか、どんな道具があれば獲りやすいか、この魚は何ていう名前か、色んなことを自分で勉強して、たくさんの本や図鑑を見て難しい言葉も覚えた記憶があります。

僕は川遊びから、色んな経験をして体の動かし方や、観察することを覚えました^^

また、お風呂やシャワーが嫌いな「水嫌い」も、川遊びを通して水の楽しさを知ることで、楽しくお風呂に入れるようになるみたいですよ^^

川原と言ったらBBQでしょ！

もう、子どもも大人も大好きですよね！
普段食べているお肉と同じ肉なのに、なんで外で食べるとあんなに美味しいんでしょう！

男なら、キャンプ用品からBBQセットから揃えてカッコイイところを家族に見せたいですよね！
こんなのパッと組み立てて、

こんなので周りよりも早く火を起こして、パパ鼻高々で！

あ～、もう創造しただけでキンキンに冷えたビールが飲みたくなってきた！

一発で簡単に火おこしができる必殺技はコレがお勧めです！

パパはこっそり勉強しておきましょう^^;

でも、しっかりと守ることは守って、楽しい川遊びにしたいですね！

おしまい

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