【さあ、節約しましょ!】生命保険を見直すなら「保険相談を選ぶポイント3つ」を知っておくべし!
こんにちは、双子のパパYuichiです。
今日は久しぶりに真面目な話しをしたいと思います。
そんなこと言ったら、いつもふざけてるように聞こえますが、僕はいつもいたって真面目ですよ^^;
そうです、僕は保険が得意なFPですから、双子ママパパに絶対に知っておいて欲しいお話を今日はしたいと思います。
今日は「保険相談するなら、何を基準に選ぶか」について業界15年のベテランFPの僕のとっておきをお話します。
現役FPの僕が言っているので間違いないですよ!
この記事の目次
なぜ生命保険を見直すなら保険相談がおすすめなの?
保険会社の営業マンからの加入では選択肢が少ないから
保険に加入する手段で今も一番多いのが、保険会社の営業マン(セールスレディ)から加入することです。
保険会社の営業マンから加入することが悪いとは思いません。
信頼できる担当者もたくさんいるでしょう。
でも、そもそも保険って比較して加入するものでしょ?
一社専属の保険会社の営業マンから保険に加入する場合、もうスタートの時点であなたの「選択肢」はなくなっているんですよね。
だから、僕は保険代理店で保険に加入することをお勧めします。
「○○さんは信用しているから大丈夫です」
こう言う人もいます。
こう言う人の加入している保険はたいてい、あそことあそこの2つに絞られます。大手家電メーカーが始めたところと、山のイメージの外資系の保険会社です。
でも、この2つの保険会社って保険料(掛金)がすごく高いんですよ!
なぜなら人件費が高いから。
あまり批判的なことを言うと、僕の友達もいるんでアレなんですが、言いたいことは『わざわざそれを選ぶ必要はないんじゃないかな』ってことなんです。
だって、「信頼感があるから」と言っても保険代理店のFPさんも尋常じゃないくらい信用できますよ。
だから、僕がお客さん目線に立って考えたとき、選ぶ基準は「信頼ができて、いい保険を選んでくれる人」なんです。
信頼できるのは当たり前だし、いい保険を選んでくれるのも当たり前なんです。
保険代理店なら選択しが多いから
保険代理店ってどんなとこでしょう?
簡単に言うと、数多くの保険会社を取り扱っている代理店です。
保険代理店は生命保険も損害保険も取り扱っています。
なので、体の心配から自動車や家の心配も解決してくれるんです。
普通、保険の見直しを考えたとき、その目的として「節約」があります。
保障の過不足を確認して、必要以上に保険を掛けている場合には必要のない部分を削ることで支出を減らすことができます。これで節約ができます。
また、同じ保障内容でも保険料の安い保険会社を勧めてくれます。これも節約に繋がります。
そのお手伝いをしてくれるのが保険代理店なんです。
生命保険・損害保険、両方取り扱えるから
保険代理店は生命保険・損害保険ともに相談できるところじゃないといけません。
なぜなら、保険の見直しは片方だけで済む話じゃないからです。
担当に自動車保険や火災保険などの損害保険の知識がない場合、保険の見直しで節約できる部分が少なくなる可能性があります。
また、生命保険と損害保険は部分的に保障(補償)がかぶっている場合がありますので、両方に精通していなければ本当の意味での保険の見直しはできないんです。
保険相談の選び方
保険相談選びで大切な3つのポイント
保険の見直しをする場合、大切なのは「いい保険を選ぶ」のではなく、「いい担当者を選ぶ」ことなんです。もうこれに尽きると思います。
ただし、最低条件として「一社専属の営業マン」ではなく、保険代理店のFPであること、これは譲れません。
それでは、ここで「どうやって本当に信頼できる保険の担当を選ぶのか」、そのポイントを3つ挙げてみたいと思います。
1. FP資格を持っている
これ、プロなら当たり前ですよね。
今では聞きなれた「FP(ファイナンシャルプランナー)」と言う言葉ですが、これにも資格があります。
なので、相談する前に(ネット予約する場合は条件を提示しましょう)FP資格があるかどうかを確認しましょう。
AFP、CFP、1級・2級ファイナンシャル技能士、これらの有資格者でしたら最低限の条件はクリアです。しかし、トータルライフコンサルタントやシニアライフコンサルタントなどは保険会社に所属していれば簡単に取得できる資格ですので、あまり意味はないかなと思います。
2. 相談経験が5年以上ある
大切な家計の相談をするのに、「まだ始めたばかりなんです!ヨロシクです!」なんてペーペーが来られても困ります!
最低でも5年以上、相談業務に携わっていれば業界知識も経験値もありますから、安心して相談できるでしょう。
3. 自分に合わなかったら担当を思い切ってチェンジする!
これ、なかなか日本人には難しいかもしれませんね。
「No!と言えない日本人」なんて言葉もありました。
でも、保険相談に限って言えば、自分と合わない場合、ドンドン担当を替えてもらいましょう。
なぜなら、保険担当者とは長い付き合いになる訳ですし、何かあった場合に密に連絡を取ることになりますので、「自分のキライなタイプ」だったりした場合には、そこもじっくり考えて判断しましょう。
まとめ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
毎日保険と向き合っている僕には当たり前のことなんですが、でも「保険」って一般的には難しくて面倒くさいものですよね。
しかも、内容はわかりにくいし、数字はいっぱいあるし、保険会社もいっぱいあるし、比較するにも何を基準に選んだらいいのか、わかりにくいですよね。
これまでの流れをまとめます。
1. 保険は生保・損保の両方相談できる保険代理店を利用しよう。
2. 大切なのは信頼できる担当を選ぶこと。
3. FP資格の有無、相談経験などを事前に確認し、自分と合わなかったらチェンジしよう。
ネット上には色々な保険相談サイトがあります。
保険マンモスやほけんの窓口、保険見直し本舗などは見たことあるんじゃないでしょうか?
これらを利用するする際には、是非「保険じゃなく担当を選ぶんだ」と言う気持ちで選んでください。
このリンク先のサイトは、実はリアルFPである僕の一番のおすすめです。
やっぱり本業のことになると、キーボードを叩くテンポが上がります!
おしまい
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