「生協さん頼んます・・・その勧誘はちょっとだけ迷惑ですよ。」と残念に思った話。
こんにちは、双子のパパYuichiです。
今日はちょっとだけ愚痴らせてください・・・。ほんのちょっとですから、どうぞ、ぞうぞお付き合いください。
でも、特に何か役に立つと言うことは今日はないので、もし間違ってここに来ちゃった人は、そっと「×」で閉じていただくか、この記事でも読んで行ってくださいね^^;
↑コレなんか美味しそうですよ!どうぞ週末の朝食にどうぞ^^♪
あとはこんな記事はどうでしょう?
僕がまだ双子育児を始めて間もない頃の記事で、何もできずにワチャワチャしているドキュメンタリーです。ちょっと恥ずかしいですけど、温かいお茶でも飲みながら読んでください^^;
この記事の目次
さて、では本題に入りたいと思います。
知ってる人は知っている、知らない人は知らない(←当たり前か)ですが、僕、ほとんど怒りません。
命に関わることでもない限り、そうですね・・・1回は「まあ仕方ないかな」って思ったりします。でも、同じようなことが立て続けに起こると、さすがに「おやっ?」って思います。
人って面白いですね。些細なことなんですよ?しかも自分のことじゃないのに、いや、自分のことじゃないから余計に思うのかもしれないですね。特に子どものこととなると、こうも変わるものなんですね。僕自身^^;
チャイムで起きちゃうことありません?
せっかく寝てくれたのに、やっと落ち着いたのに、玄関のチャイムで子どもが起きちゃうことありません?
もうそのときのショックたるや、落胆を通り越して怒りが湧いてきます・・・。その敵意が玄関の向こうの相手に向いてしまいます。
でも、わかってるんですよ。どうしようもないことだって。
わざとやっているわけでもないし、宅配便だったら自分が頼んだもの届けてくれるんだし。
でも、そう言うときに限って凄い声で泣くんです。もう泣き叫ぶんです。
あ”------っ!
ぷぎゃーーーーーっ!!
反応するのは大体2号です。そしてその声で1号も起きちゃう・・・。
1回目は仕方ない、でも2回目となると・・・
いやね、ホント、わかってるんですよ。あなたは悪くないって・・・。
でもね、2日連続で、しかも昼過ぎの同じ時間に同じ人が来たら「またアンタか!?」ってなりません?1回目はインターホン越しに僕の声も冷静でしたよ。
隣りで2号がギャン泣きです・・・。せっかく寝てたけど、また寝てくれるかなぁって。
そして2回目です。
僕も悪かったと思います。だって「また今度」って言ってるんですもん。そりゃ僕が営業マンだったら「じゃまた行こう♪」って思います。
インターホン出たら同じ人の声でした・・・。横では2号ギャン泣き。もしかしたらこの音がダメなのか?いやでもなぜか宅急便のときは泣かない!
やっぱり昼寝のこのタイミングだからだ!
「ごめんなさい、そう言うのもういいんで・・・」(ガチャっと一方的に受話器を置く)
ちなみに、僕が営業マンだったら、この「パパ」がいない時間帯を見計らってもう一度チャレンジします!だってママは優しい人かもしれないでしょ?
生協さんの勧誘はここからが本気だった!
いやはや、さすがです生協さん!
営業マンは(女性でしたが)ある意味こうでなきゃいけないですよね!
はい、来ました。僕のいない時間帯に!
これはさすがです!営業であるからには1回や2回断られたところで諦めちゃいけませんよ!だって実際に僕のいない時間帯に来て、ママに会えた訳ですから!
こうやって新規開拓をしていくんです!諦めたらそこで試合終了ですよ♪
※<画像はスラムダンクさんからお借りしました。>
でも、それは反則じゃないかな?
生協さんの営業努力と言うか、精神には完敗です。いや「乾杯」かもしれません。だって僕だったら2回目で「サヨナラリスト」に入れちゃいますもん。
見た目と違って心が弱いんです。チーンw
でもね、その日の対応はちょっと僕も「それはダメだよ!人として」って思っちゃったんです。
その日、僕が帰ってくると、ママが言ったんです。
「今日、生協さん来たんだけど、うーん、アレはないわ・・・」
チャイムが鳴ったので、僕がいませんからママが出たんです。そしたら受話器越しにこう言ったんだそうです。
『チラシと試供品だけお渡ししたいのでいいですか?』
ウチのママ、実はバリバリの売れっ子営業マンだったので、ここでわかったそうです。「お渡ししたい」と言うのがポイント、玄関開けたら終わりだなと。
でもね、その日はなんとなくドア開けちゃったんですって。なんか良いことでもあったんでしょうか。まあウチのママ優しいですから気持ちわかるのかもしれないですよね^^;
結果、
なかなか帰らない・・・。
困ったのは、それから1号2号の離乳食が始まる時間だったんです。起きてますよ1号2号は。だからチャイムでは泣かなかったそうです。
でもね、もう離乳食の時間ですから1号2号は待ってる訳ですよ。ニャーニャー言いながら。
「あら可愛いわね~、何ヶ月?」なんて言われても嬉しい訳もなく、早く帰って欲しい気持ちのほうが上に上に来るんですよね当然。
それよりも、チラシと試供品って言ってたけど、いつ渡すの??
ビックリしました・・・。
「いただくんですが!」って・・・これが戦略だったんですね。
普通、「渡したい」って言ったら渡して終わり、もしくはちょと営業トークあって終わりですよね?まさかまさかの「ここで食べる?」さすがにコレにはビックリしたそうです!
いやいや、1号2号が離乳食待ってるし。聞こえるでしょ?泣き声。言ってるでしょ?離乳食の時間だって。
ここでワンポイント!特定商取引法の勉強の時間だぞ♪
訪問販売には特定商取引法と言うものが存在します。これは消費者を悪徳業者から守るための法律なんですが、こう書かれています。
特定商取引法は、訪問販売において以下のような不当な行為を禁止しています。
- 売買契約等の締結について勧誘を行う際、または契約の申込みの撤回(契約の解除)を妨げるために、事実と違うことを告げること
- 売買契約等の締結について勧誘を行う際、または契約の申込みの撤回(契約の解除)を妨げるために、故意に事実を告げないこと
コレ、当てはまりません??
「試供品を渡す」と言って「食べさせようとする」なんなら「渡さずに食べさせようとする」。結果、コチラが今食べることを拒否するとコチラに渡さずに試供品を持って帰りましたからね。
いや、厳密に言えば違うかもしれません。でもね、確実に僕らに悪いイメージを植え付けましたよ。契約はしないけど反感は買いましたよ!(←ウマイ?)
ちょっとした欲求さえ我慢すれば僕らも契約するのに・・・
気になってたんですよ。チラシに載ってる食材が美味しそうで、しかも配達してくれるし!だから興味あったんです。だから余計に残念だったんです。
いくら美味しいと評判のレストランでも接客がダメなら「二度と行きたくない」って思いません?せっかくの料理も美味しさ半減しません?
もったいないですよね、ちょっと周りを見渡して「一歩引きさがれば」感じの良い印象を持たれるのに、こちらから「もう時間ないんで後にしてくれます?」って言われるまでいちゃあだめでしょ。しかも子どもいるのわかってるのに。
しかも、聞いたら子育て経験者らしい・・・。
最後は僕が参戦しておしまい。
僕、言っておきますけど、生協さん嫌いでもないし、勧誘にきた人を嫌いでもないんですよ。なんなら、その営業の精神と言うか打たれ強さと言うか、何度でも這い上がる姿勢には感動すら覚えるほどです。
なんて言いながらママの話を聞いていたら、またチャイムが鳴ったんです。
まさかまさかのタイミング!ちょっと居眠りしていた2号がギャン泣き・・・本当にタイミングが悪い人。。。
そして、僕が受話器を取る・・・。
僕、悪いことしちゃいました?
生協さん、ゴメンナサイ・・・。僕、久しぶりに感情抑えられませんでした。。。ごめんちゃい!
君とはもっと違う形で出会いたかった・・・。
なんか生協さんが可哀想になってきたので、宣伝しときますね♪
小さなお子さんがいる家庭にも優しい生協の「パルシステム」!僕らはワケあって使ってないけど、食材にもこだわってるし、配達もしてくれる!最高のサービスのひとつだと思うから、みんな使ってみるといいよ!
我が家も使ってみたかった・・・(もう後に引けない)。
でも、コッソリとらでぃっしゅぼーやは利用してたりして(笑)
おしまい
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