【驚愕!】あなたはお風呂場で子どもに「始球式」されたときありますか?
こんにちは、双子のパパYuichiです。
最初に言っておきますが、どうでもいいっちゃあ、どうでもいい話ですよ(笑)
「わーーーーっ!!」
って言った後に、
「わ”----っ!!!!」
ってなりました。
タイトルにあるように「@お風呂」ですから、野球の始球式のそれではないんです。
この段階で、どんな話かわかった人いたらスゴイですね~。
もし「わかった!」って人がいたら双子パパ限定Tシャツを贈呈しますので、Twitterで「わかったよ!」と言ってください(嘘です、贈呈しないですw)。
※ 双子パパ限定Tシャツは今のところ非売品です、どんなのか見たい方はコチラの記事の中で僕が着てますので見てみてください。
さて、
今日は僕が久しぶりに大きな声を出した、そんなお話です。
この記事の目次
お風呂場での「はじめての始球式」って?
最初にお伝えしてますけど、野球の始球式じゃないんですよ。
試合前にアイドルとか有名人がボールを投げるのが一般的ですが、大抵はキャッチャーまで届かなかったり、変なところに投げてしまったりして、「てへ♡」みたいな顔して終わるんですよね(笑)
でも今回は「てへ♡」とは言えませんでした。
いつもは普通に「始球式」なんてありません
我が家の1号2号は2歳、とは言え小さく生まれたこともあり、まだまだ他の同い年の子たちと比べたら成長がゆっくりです。
2号は歩くことができるようになりましたが(最高で10歩くらい?)、1号は伝い歩きくらいでしょうか。
まだ2人とも不安定なので、2にいっぺんにお風呂に入るときはシャワーで済ませています。
湯船にお湯を入れると、どっちかを待たせているときに湯船で溺れかねないですからね(シャレになりません)。
このお風呂が楽しくてたまらないんですよね。
僕だけじゃなく、子どもたちもそう思っていてくれたらスゴク嬉しいんですけど、でもあの笑顔を見たら「そうなんじゃないか」って感じるので、僕は”みんな楽しい”と解釈しています。
今思えば”その兆候”はあったかもしれない
今思えばですよ、
でも大抵そう思うときって、後から「あーやっぱりか・・・」ってなるんですよ。
このときもそうです。
下半身のチカラが強い2号に対して、1号は上半身が器用と言うか、細かい作業が得意と言うか、キレイなフォームでレゴブロックを投げるんです。
そう、”投げる”んです。
大リーグの大谷翔平投手がキャッチャーミットに165kmの剛速球を投げ込むように、2階から投げ下ろすように、糸を引くようなボール(物:ブツ)を投げるんです。
キレイな投球フォームです。
1号もこうなってくれるんでしょうか・・・
2号は巨人の4番で、1号は巨人のエース。フムフム、悪くない。
冗談はさておき、
1号はすでに、大谷翔平投手なみの「始球式」を始めるだけのポテンシャルを持っていたんです。
1号が始球式で投げたものは驚愕のアレ
そろそろ「答え」言っちゃいましょうか。
わかった人います?
1号はその”ボール”を自ら生成して、それをかぶりつきたくなるカワイイ桃の割れ目から出します。
う〇ち・・・です。
〇んち、うん〇なんです(何回も言うなってw)。
さっき1つ目の兆候をお話しましたが、実は兆候は全部で3つだったんですよね。
2つ目の兆候とは
以前、双子のママでありイラストレーターのpikaさんとコラボ記事を書いたんですが、その中で「う〇ちの仕方が違う」と言う内容を事細かに書いています。
このときは「ニヤッ」って笑うのが合図だったんですが、最近は肩をすぼめて座り、切ない顔をして「ニャーニャー」言うのが最新版の合図に変わったんです。
1号を水の張っていない湯船で待たせ、2号を洗っているとき、ふと湯船の1号に目を向けると「切ない顔でニャーニャー」言ってたんですよね。
ヤバイ!
と思って湯船を覗いてみたら、ありましたよ。
桃から生まれた桃太郎じゃないヤツが。
3つ目の兆候で決まり
「はじめての始球式」と言っていますが、ボール自体(う〇ち)は過去に2回生成してたんです。
1回目のときはさすがに驚きましたよ。
まさか、お風呂で切ない顔するとは思わなかったですから。
おしっこは慣れたもんです。
”慣れたもん”ってのもおかしいかもですが、温かく感じる、多少臭う程度ですから、シャワーで流しちゃえばOKです。
お湯の張った湯船でされたとしても、それはそれで、もう諦めます。
その何万倍もの湯量で薄められたと思えば、顔を洗うのなんて怖くはありません。
でも、さすがにう〇ちは最初、受け止められませんでした。
「わーーーーっ!!」って叫んで、ママ呼んで、ビニール袋を持ってきてもらって手でつかんで、トイレに流しました。
そんなことが1週間で2回ほどありました。
不幸中の幸いだったのが・・・
もう「幸い」と思うしかありません。
出ちゃったものは仕方ないですもん。
1号もそこで出したくて出した訳じゃないですもん。
本当はお風呂入る前にして欲しいのが120%の本音ですけど、でも不幸中の幸いです。
堅くてコロコロした”ボール”だったんです。
これが「通常仕様」だったり「やわらかモード」だったらと思うと冷や汗しか出てきません。
1号は堅くてお尻が痛そうだったので、ちょっとかわいそうでしたが・・・
でも、「助かった・・・」のも本音。
「はじめての始球式」は一瞬で終わりました
時間にしたら、僕が”プレイボール”を認識して、およそ3秒くらいでしょうか。
1号:「ニャーニャー」(湯船の1号が切なそうに泣きだす)
僕:「どうした1号?」
1号:「ムフー」(ひと仕事した感あり、ちょっと涙目)
僕:(嫌な予感)
1号:「ムフー」(穏やかな顔)
僕:「!?」(湯船を覗く)
僕:「わーーーーっ!!」← プレイボールの合図
1号「キャハ!」(おもむろにボールを掴み、2号を抱っこしてる僕に向かって始球式開始)
僕:「わ”----っ!!!!」← ここまでで3秒
その後の数分の記憶はあいまいです。
でも風呂場がキレイになっていたので、僕はあわてながらもキチンとボールを受け止め、始球式を成立させたのでしょう。
僕は生粋のキャッチャーですからね。
はじめての始球式 まとめ
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
「まとめ」なんてないですよ(笑)
こんな何の役にも立たない話、まとめると「1号がお風呂場でう〇ちをして、それを投げました」って23文字でお終いですから。
でも、わかったこともあります。
親になるってすごいですね。
我が子のとは言え、う〇ちでさえ掴めてしまうようになるんですね。
もちろんゴシゴシ手は洗いましたけどw
さてと。
ね、どうでもいい話だったでしょ?
全然「双子育児」とは関係ないですけど、でも子育てしてると色んなことが起こりますね。
子育てしてると、その他の大抵のことはどうでもよくなります。
大した問題じゃないって思うことができるようになります。
子どもの成長とともに、僕もまだまだ成長してるってことですかね。
頑張ろう40歳!
おしまい
この記事が気に入ったら
いいね!してね。
最新情報をお届けします
TwitterでI Love Twins!!をフォローしよう!
この記事を気に入ってもらえたら是非シェアしていただけると嬉しいです。