「ふたごじてんしゃ」の挑戦~双子を3人乗り自転車に乗せるときの重量制限の問題を解決したい!【発売日ついに決定!】
「ふたごじてんしゃ」の挑戦~双子を3人乗り自転車に乗せるときの重量制限の問題を解決したい!【拡散希望!】
こんにちは、双子のパパYuichiです。
もしかしたら、今日は今までで一番マジメな話をするかもしれません。
あなたは「ふたごじてんしゃ」を知っていますか?
「ふたごじてんしゃ」は、3人乗り自転車の問題点をクリアするために制作された、「双子・年子用の自転車」なんです。
今日は、この「ふたごじてんしゃ」を通じて、僕ら双子・三つ子などの多胎児育児をしているママパパにとって、死活問題とも言える「自転車の重量制限」についてお話したいと思います。
そして、願わくば、これを見てくれた方が1人でも多くの人に拡散していただき、何かが変わることを祈っています。
※2018年1月、発売日決定の項目を最後に追記しました
この記事の目次
三人乗り電動アシスト自転車と僕らの現状とのギャップ
子どもが保育園や幼稚園に行くようになると、どの家庭でも電動アシスト自転車の購入を検討するのではないでしょうか?
そう言う我が家も、そろそろ購入を考える時期にきています。しかし、双子ママパパにとってトラブルの源になり兼ねないシビアな問題がそこにはあったんです。
きっかけは、ある先輩ママさんからの投稿。
2015年11月13日の深夜、僕がお世話になっている双子のfacebookグループに、先輩ママからとある投稿がされたんです。
<以下、要約してお伝えします。>
こんばんは(^^)
こちらのグループの一員でもあるママさんが製品化しようとがんばっている「ふたごじてんしゃ」。私は1年前に偶然、Facebookで「ふたごじてんしゃ」を見つけました。
双子が後部座席に乗れる自転車を作ろうとしている双子ママがいる、そんな姿に感激して一方的に応援しています。
自転車屋さんでもメーカーさんでもない、普通の、なんて言ったら失礼ですが、双子ママが双子ママのために作りたいというそんな思いだけで動いている方です。
僕も以前、【やっぱり必要?】三人乗り電動アシスト自転車について考えてみたと言う記事を書いていますが、僕ら双子ママパパにとって、自転車で子どもたちを保育園や幼稚園に送迎することは「当たり前の日常」なんですが、でも実は、日頃僕らが目にする電動アシスト自転車は危険がいっぱいなんです。
道路交通法の壁
自転車に子どもを乗せるためには、道路交通法第57条第2項で定められた規定に沿って運転する必要があります。
大阪府警察のホームページに記載されている、『道路交通法第57条第2項・大阪府道路交通規則第11条』を例に見てみたいと思います。
道路交通法第57条第2項・大阪府道路交通規則第11条
2輪の自転車の乗車人員は1人を、3輪の自転車の乗車定員は乗車装置に応じた人員を越えないこと。
ただし、16歳以上の運転者が
- 6歳未満の幼児1人を幼児用座席に乗車させる場合
- 6歳未満の幼児2人を幼児二人同乗用自転車の幼児用座席に乗車させる場合
- 4歳未満の者1人をひも等で確実に背負う場合
(幼児二人同乗用自転車に幼児2人を同乗させた場合を除く)はこの限りではない。
※幼児二人同乗用自転車に乗車するときは、安全ロックを解除するなど、その使用方法に従って安全に使用しましょう。
幼児二人同乗用自転車は、国内の安全基準であるSGマークやBAAマークなどの付いた安全な自転車を利用しましょう。
この法律に違反をすると罰則2万円以下の罰金又は科料が科されることとなります。
要は、乗車人数と乗せ方をしっかりと守らないと交通違反として罰しますと言うものなんです。しかも、この中の「国内の安全基準であるSGマークやBAAマークなどの付いた安全な自転車を利用しましょう」と言うのが、僕らに『大きな壁』として立ちはだかっているんです。
この、「安全な自転車」はメーカーの安全性や専用の基準に適合したチャイルドシートなどが付いていることが条件なんです。この基準を満たしている自転車は「ふらつきがない」などの安全な設計がされています。
逆にこのメーカー指定を満たしていないチャイルドシートを付けている自転車は三人乗り対応の自転車と呼ぶことができず、もし万が一ケガをしたとしても自己責任となることが多いようです。
三人乗り自転車の乗り方
まず知っておいて欲しいのは、幼児2人を乗せる場合(三人乗り)は乗せ方に規定があります。
前に1人、後ろに1人はOK!
※画像は警視庁ホームページから引用しています
抱っこひもで「おんぶ」はOK、しかし子ども3人はOUT!
※画像は大阪府警察より引用しています
このように明確に乗り方に規定ができたのは、前後に子どもを乗せたときのバランスの取り方が簡単ではなく、事故の発生を防ぐ観点からと言われています。
三人乗り自転車の重量制限
Yahoo!知恵袋では以下のような質問がたくさんされています。
しかし、残念なことにまだ日本ではこの悩みに答えられる自転車は製品化されていないんです。
3人乗り自転車を探していますが幼稚園の送迎で双子を送るのですが調べても前に載せる子供は15kgまでとなっています。
すでに17kgを超える2人を乗せられる3人乗り自転車をご存じないでしょうか?
道路交通法には明確な重量制限は記載されていません。しかし、「メーカーの指定」と言う間接的な言い方で重量制限を設けています。
メーカーは、三人乗り自転車の安全性のために、前部分のチャイルドシートは15kg未満、後ろ部分は20~22kg未満と重量制限を設けています。
これは、前部分が1~4歳、後ろ部分が2~5歳の体重を想定しています。
しかし、ここで問題があります。実は幼児を2人乗せた場合や荷物を載せた場合、メーカーの多くに、さらに前後の総重量30kg未満と言う規定もあるんです。
安全性やバランスの問題もあるのかもしれませんが、この前後の重量の違いは「前に小さい子、後ろに大きい子」と言うイメージで作られていますよね?
でも、僕らの子どもたちは双子ですから、前後でここまで大きな体重の差はないんです。前が15kgなら後ろも15kgなんです。そうなるともう、そこで30kgに達してしまうんです。
ちなみに、15kgは4歳児の平均体重です。
仕事のバッグ、買い物の荷物はどうなるの?
上記のような重量制限には、子どもたちだけであっという間に達してしまいます。
でも、普段の送り迎えは会社に行く前だったり、会社からの帰りだったりが当たり前ですよね?そうしたら、仕事の荷物や買い物の荷物はどうするんでしょうか?
子どもたちに持ってもらいますか?でも、それだと重量オーバーですし、何よりバランスが取れずに危険な運転になります。
荷物はハンドルにかけますか?これだと荷物にハンドルが取られて、バランスを取ることができず、子どもたちにも転倒などの危険が降りかかります。
1人の子どもなら空いているシートやカゴに荷物を入れることができますが、双子だとそうはいきません。
現状、見て見ぬふりの危険な状態です。
じゃあ、今はどうしてるの?自転車に乗ってないの?
朝、あなたが駅に向かうまでの間に三人乗り自転車に乗っているママやパパはいませんか?いますよね?
そうなんです、現実問題、自転車に子どもたちを乗せて荷物も載せて送り迎えしないと生活が回らないんです。
だってそうですよね?ただでさえ双子育児は大変です。朝も時間がいくらあっても足りません。そんな中、やっとの思いで入れた保育園も自宅から遠く、しかも車では登園できないなら自転車で送り迎えするしかないんです。
そして、急いで自分も会社にいかなくちゃいけないんです。そして、帰りはついでに買い物もしなくちゃいけないし、毎日バタバタです。
警察もそれをわかっていますから、余りにも危険な運転でなければ見過ごしてくれている、と言う状態なんです。
でも、これって「見逃してくれてラッキー!」と言うことではなくて、今まさに今、いつ事故が起きてもおかしくない状況だって言うことなんです。
以前の記事、【6/1スタート!】自転車の危険運転に取り締まり強化!でもお伝えしていますが、自転車の事故は死亡事故につながる可能性の高い、非常に危険なものなんです。
もし三人乗り自転車で事故を起こした場合、重量制限を超えていたとしたら、運転しているママやパパは重大な責任を負うことは間違いありません。
「じゃあ、そんな危険を冒してまで自転車に乗らなければいい」
そう言う人もいるかもしれませんしかし、ここでよく考えてみてください。僕ら双子のママパパは自転車がないと生活ができないと言っても過言ではないくらい、自転車は生活に密接に関係しています。
三人乗り自転車の乗り方が双子育児に適さないからと言う理由で、自転車なら送迎できたはずの保育園も諦めなければいけなくなるんです。そうやって待機児童となる子どもたちも多くいるんです。
この問題に1人で立ち向かっている双子ママさんがいます!
我が家のように、まだ子供が小さい双子のママパパは、もしかしたら「へーそうなの?」くらいにしか思わないかもしれません。そして、もう子どもが小学校に上がってしまったママパパも、もう他人事のような感じがするかもしれません。
でも、そうやって、この問題は先延ばしされてきたんです!
実は、この問題に今まで1人で戦っていた双子のママがいたんです。
双子ママ、中原美智子さんとの出会い
この長年先延ばしされていた問題に1人で立ち向かっていたのは、中原美智子さんと言う双子の先輩ママさんです。
中原さんとの初めての出会いは今朝です。先輩ママさんが中原さんを紹介する記事を見て、僕がfacebookメッセンジャーで中原さんにメッセージを入れたんです。
そこで、僕にも中原さんの夢を共有させていただけないでしょうか。
僕もこの中原さんが夢に見ている「ふたごじてんしゃ」が欲しいですし、誰もが手に入るようにしたいです。
突然のメールにも中原さんは快く僕の申し出を受けてくれたんです!感謝感謝です。
そして、そのまま電話でお話することになり、僕はブログやfacebook、Twitterなどで拡散して、共感してくれる人を1人でも多く見つけることでお手伝いすると言うことにしたんです。
今の僕に何ができるかって考えたとき、正直「武器」になり得るものは何ひとつありませんでした。
だから、まずは僕の今持っている全力で情報を拡散して、その後、何が起こるかはそのとき考えようって思ったんです。
そして今、この記事を書いています。
そして、この記事を読んでくれている人の中で誰かが共感してくれたら、そこから何か変わるんじゃないかなって思っています。
「ふたごじてんしゃ」と中原美智子さんのご紹介
中原さんは大阪にお住まいの普通の双子のママさんなんです。
その「普通のママ」が自身の双子育児の中で遭遇した「三人乗り自転車の問題」に取り組んでいるんです。
以下、中原さんのブログから抜粋です。
2010年 第2,3子に双子を出産。
1歳半を過ぎたころから、双子を載せる自転車探し始めました。
長男を育てた経験があっても勝手が全く違い、とても不安で精神的にも体力的にもきわきわの所でふんばっていたと思います。
少し大きくなり、自転車に乗せられるようになる頃、同時に大きくなる双子が乗せられる自転車がなく、インターネットで探し回りました。
しかしネットにある双子が乗れる自転車は海外製だったり、パパの手作り品だったり。
手作りの方とは連絡がとれず、次は近所の自転車屋さん、その次は中堅どころの自転車メーカーへ製品化してもらえないか、特注で対応してもらえないか訪ねまわりました。
もちろん、私のような一主婦の話に耳を傾けてくれる所はありませんでした。
そこで「無いのなら自分でつくろう」と決意して自ら自転車を企画、製造メーカーを探し、思い立ってから3年目の2014年の夏にようやく試作品を完成させる事ができました。
中原さんの熱い思いや活動は以下のブログで見ることができます^^♪
中原さんのブログ:ふたごじてんしゃのブログ
新サイトもスタート!!:ふたごじてんしゃ
「ふたごじてんしゃ」のfacebookページもあります!ぜひ「いいね!」してください!目標は「1000いいね!」です。
※2015年11月29日、無事に「1000いいね!」達成しました!
次は「10,000いいね!」を目指しています!もっともっと世間に広めたい!
ふたごじてんしゃfacebookページ:ふたごじてんしゃ公式facebookページ
全国で「ふたごじてんしゃ」の展示イベントが行われています!
中原さんのブログにもありますが、この「ふたごじてんしゃ」は日本各地で展示イベントが行われる予定です。
直近のイベントはこちらです!!
~こちらのイベントは終了しました~
2016年10月22日(土) 多胎フェスタ2016
詳細はfacebookページ「多胎フェスタ2016」で確認することができます。
日時)2016年10月22日(土)13:00~15:00
場所)大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター
11月には初めて「ふたごじてんしゃ」が関東に上陸予定です!
詳細は「ふたごじてんしゃ」facebookページ内で告知されますので更新をチェックしてくださいね。
以下に過去のイベントの一部をご紹介します
2016年7月23日(土) 尼崎市自転車まちづくりフェスタ
詳細は「ふたごじてんしゃ」facebookページ内で見ることができます!
日時)2016年7月23日(土)13:00~16:30
場所)尼崎市記念公園ベイコム総合体育館
2015年11月15日(日)大阪
大阪京橋ツイン21 アトリウム1Fにて、「笑顔で働きたいママのフェスタ in大阪」が開催され、そこで中原さんの「ふたごじてんしゃ」が展示されます!
※イベントは盛況のうちに終了いたしました!
イベントの写真などは「ふたごじてんしゃ」のfacebookページで見ることができます。
2016年は関東でも展示会が行われるそうなので、そのときは僕も駆けつけて動画を撮りたいと思いますので、その様子はまたここでアップさせてもらう予定です!
育児をしていて、こんな悩みがあるママさんに是非来てほしいイベントです!
- 2人以上のお子さんを持つママ
- 荷物置き場がなく悩んでいるママ
- 自転車に乗るのが不安なママ
- 前イス15㎏の体重制限に悩んでいるママ
関西の方で、「ふたごじてんしゃ気になる!」と言う人は是非、覗いてみてください!
その場合は、来場予約が必要ですので、以下のアドレスから事前に予約をしてください!
※このイベントは終了しています!
- Webで来場予約をする
- 紹介者の欄で「30.ふたごじてんしゃ」を選ぶ
- その他の情報を入力
製品化したい!この思いメーカーに届け!
まだ、色々なメーカーさんに提案しても様々な事情により製品化に辿り着いていません。
それでも、僕ら双子育児をしているママパパや、2人以上の子どもがいるママパパには「待ったなし」の状態なんです。
だから、少しでも早く、安全な「ふたごじてんしゃ」を製品化したいんです。
「ふたごじてんしゃ」は3輪車タイプで安定感が抜群!
「ふたごじてんしゃ」は3輪車タイプなので安定感は抜群です。三人乗り自転車のようにフラフラと不安定で倒れる危険性も高くありません。
そして、安定しているので、バランスを取りながら子どもたちを乗せると言う、あの何とも言えない怖い瞬間がほとんどなくなります。
3輪で安定している後部にチャイルドシートが付いていることで、背が低くて力の弱い女性でも楽に子どもたちをセッティングすることができるんです。
だから、子どもを乗せるときも、運転しているときも、自転車が安定しているので事故も起こしにくいんです。
それは、乗っている子どもだけでなく、今まで「あの子ども乗せた自転車危ないな~」と思っていたあなたの心配も軽減できるんです。
また、重量制限の問題にも専用のキャリア(イスの部分)を使用することでクリアしようと必死に試行錯誤しています。
それでも製品化されない理由
これほど望まれているのに、なぜ製品化されないのか?
それは、双子が少ないからなんです。そして、必要な期間も短いからなんです。
でも、双子じゃなくても子どもが2人いたら必ず直面する問題なんです。
ベビーカーを卒業したら直面する問題なんです。
実際問題、世のママたちは危ないことを知りながら「必要に迫られて」毎日危ない運転をせざるを得ない状況にいます。
これは、いつ事故が起こってもおかしくない状況でもあるんです。
「危ないから規制する」「危ないから乗るな」じゃなくて、子どもを2人乗せても安心な自転車を製品化したほうがママたちは絶対に喜ぶに決まってます!
「ふたごじてんしゃ」を欲しい人はたくさんいるんです。
作ることもできるんです。
でも、メーカーが作ってくれないと安全基準が壁となって乗ることができないんです。
どうにかして、この思いをメーカーに届けたいんです!
シェア、拡散していただけないでしょうか!
中原さんも、断られても断られても、諦めずにメーカーに提案しに行っています。
そして、「何かが変わるんじゃないか?」と言う思いで、『ふたごじてんしゃfacebookページ』の「いいね!」を1000人分チャレンジしようとしています。
「いいね!」が1000人分ついたら、何か変わるかもしれません。でも変わらないかもしれません。でも僕も後ろから援護射撃します!
なので、この「ふたごじてんしゃ」が双子育児に絶対に必要なこと、そして今も危険な状況であることを1人でも多くの人に知ってもらいたいので、facebookでのシェア、Twitterでのシェア、はてなブックマークでのシェアをお願いできないでしょうか。
少しでも広く広がり、大きな波となって、今までビクともしなかった壁が少しでも動いてくれたら・・・
僕らが利用できなかったとしても、これから双子育児が始まるママやパパに少しでも援護射撃ができたら・・・
是非、このブログを何かのきっかけで見てくれたあなたは、その足で「シェア・拡散」を宜しくお願いいたします。
追記その1:結果発表!
2015年11月29日1時58分、ついに「1000いいね!」達成!そして次のステージへ・・・
みなさんの「いいね!」「シェア」のご協力もあって、ついに目標達成することができました!
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
そして、さらに嬉しいご報告があります・・・
この「1000いいね!」の動きを見た某新聞社から中原さんが取材を受けることが決定しました!
どんどん「ふたごじてんしゃ」の輪が広がっていきます。本当に嬉しい化学反応が起き始めています!!
今後の動きもここで追記していきますね!
追記その2:メーカーさんがついに!
2016年2月10日 中原さんからうれしい報告が届きました!
以下、中原さんのコメントから抜粋です!
【ご報告~♡】
やったぁー!!! みなさんに、うれしいご報告~♡
先日お話ししていたメーカーさんが 製品化にむけて、一緒に歩んでくれる事になりました~!
自転車メーカーではないので、自社ではつくれませんが 企業の強みをいかして、量産できる中国工場を探してくれます。
高額になると考えられる検査費用面もフォローしてくれます。
こんなうれしい話なのに、まだ企業名がまだ公表できないのー ごめんなさい(>_<)
まだまだ試作品の問題や作ってくれる職人さんを探すと言う課題もありますが、大きな一歩を踏み出すことができました!
これからどんどん突き進みますよ!
追記その3:「ふたごじてんしゃ」が商標登録されました!
2016年5月11日 商標登録完了!
これでどんどん進んでいきますね!先に誰かに取られたら泣くに泣けません!!
中原さん、良かったですね!やっぱり「ふたごじてんしゃ」の名前は最高です!
参考:ふたごじてんしゃ『ふたごじてんしゃ®になりました♪』
追記その4:ふたごじてんしゃ動画がアップされました!
百聞は一見に如かず!!
まずは、ふたごじてんしゃがどんなものなのかをご覧ください!
動画はコチラのリンクから見ることができます!
参考:ふたごじてんしゃ『ふたごじてんしゃオフ会ムービー 公開!』2016年5月24日
こちらは、これまでの軌跡をまとめたものです。
感動の4分間をお楽しみください。2016年6月8日
追記その5:ふたごじてんしゃに実際に乗ってみました!
2016年7月16日、僕は第2回双子パパ限定のオフ会のために大阪へ行ってきました(その模様は後日アップしますね)。
そして、「ちょうど大阪」と言うこともあり、ふたごじてんしゃ代表の中原さん(法人化しました!)に逢って、実際に試乗させてもらいました!
僕が大きいのか?
とも思いましたが、想像以上にコンパクトで重心は低く安定しています。
自然と「ピースサイン」が出てしまいました。
小回りもきき、方向転換もしやすかったですね。
ただ、電動付きになれていない人は最初だけハンドルを取られる可能性があるかなって思いましたが、ものの数分で慣れてしまうので問題ないでしょう。
詳細は近く、双子パパオフ会のレポート内でご紹介します。
早く製品化されるといいなあ^^
【ふたごじてんしゃ試乗レポートはコチラ♪】
追記その6:開発パートナー企業ついに決定!
2016年12月16日、「ふたごじてんしゃ」公式サイト内にて、ついに一緒に開発に協力してくださる企業パートナーが決定しました!
OGK技研株式会社
自転車の子ども乗せ椅子のトップブランドである「OGK技研株式会社」さんが開発協力に名乗りをあげてくれました!
神奈川で行われた「ふたごじてんしゃオフ会」では、僕もOGKさんと開発した新試作機に乗ってみましたが、今後が期待できそうな仕上がりとなっていました。
グイグイ来てます!
「ふたごじてんしゃ」はグイグイ進んでいきますよ!
ふたごじてんしゃ公式サイト:「ふたごじてんしゃ×OGK コラボ誕生」
追記その7:毎日放送「Today’s VOICE (ちちんぷいぶい内)」でインタビュー放送決定!
2017年1月26日(木)15時50分~
関西方面の方はテレビでふたごじてんしゃが見られる絶好の機会ですよ!
楽しみですね~、僕は関東なんで見られないんですけど…(´;ω;‘)
※実走している「ふたごじてんしゃ」は試作機です。
OGKで開発している「ふたごじてんしゃ」はこちらではありません。発売モデルはこれとは異なります。
※突発的な事件や事故の場合は延期されます。
追記その8:ついに「ふたごじてんしゃ」発売決定!
2018年4月末頃に、ついに「ふたごじてんしゃ」が発売されることになりました!
今までいろいろなことがありましたが、ついにこのときを迎えます!
詳しくはこちらをご覧ください!
やっと!ついに!
facebookが見られない方はこちらからご覧いただけます。
最後に
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
長かったですよね?今日の記事・・・^^;
ゴメンナサイ。でも熱くならずにいられなかったんですもん。
僕は中原さんとも最初に紹介してくれた先輩ママとも、一度も顔を合わせたことはありません。
でも、これだけ熱い思いを共有できる・共感できるんですから、ネットって凄くないですか?
正直、僕にもどうなるかわかりません。でも最初から何もないところからのスタートなので失うものはないんです。
だから、やれることはやってみようと思います。
今日は本当に、長い文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました m(_ _)m
最後に、こちらの動画もご覧ください。
「一般社団法人関西dラボ」と言う団体の、ストーリデザイナーのokadaさんと言う方が作成した「ふたごじてんしゃ」についてまとめた動画です。
おしまい
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