【祝100記事！】アクセス数が増えてきたので自己紹介してみた！

何ともありがたいことに、最近このサイトを見てくれる人が増えてきまして、コメントも多数いただけるまでになってきました。

そして、この記事でちょうど「100記事目」となりますので、改めて自己紹介させていただきたいと思います。

はじめましての方も、そうじゃない方も

どうもこんにちは。昼間はファイナンシャルプランナー（FP）、夜と週末は双子のパパをしています双子のパパYuichiと言います。

どうぞ、宜しくお願いしますm(_ _)m

この双子ブログを4月に始めて7月で4ヶ月目に入りました。

早いもんですね。

双子のチビッ子モンスターも日に日に大きくなってきています。

冒頭でもお伝えしていますが、今日の記事で、ちょうど100記事目となりましたので、記念に（何の記念？）このサイトをご覧のみなさんに僕のことをちょっとだけ知ってもらおうかなって思います。

なので、今日は双子のことも育児のこともないですよ^^;

あれ、でもちょっとは出てくるのかな。

どうも、双子のパパYuichiです！

僕の39年～幼少期

僕は昭和51年9月に、千葉県は市川病院で年子の姉弟として生まれました。

小さい頃から生き物が好きで、小学校低学年から参加した少年野球も、3年生になるまではグラウンドの隅でボールじゃなくて虫を追いかけているほどでした。

でも、そのときの監督さんが優しい人で、僕が虫を追いかけていても怒らずに、好きにさせてくれたんです^^;

だから、僕は生き物も野球も嫌いにならずに済んだのかもしれません。

小学3年生で同じ千葉県内で引っ越してからは、本格的に野球に打ち込むことになります。

僕の39年～就職

野球に明け暮れた子ども時代

野球に本格的に打ち込み始めると、段々楽しくなってきて腕もあがってきました。

田舎の少年野球チームながらも、夏の千葉県大会で3位になったりもしたんですよ。僕はそのチームのキャッチャーでキャプテンでもありました。

ですが、中学に上がって、まあ部活が厳しかったこと・・・^^;

僕は中学生時代にもキャプテンをしましたが、野球の楽しさよりも厳しさのほうが頭に残っちゃって、『高校も続けたら体壊れちゃうなぁ』って弱気になっちゃったんですよね。

だから、高校ではバレーボール部に入ったんです。

若干浮いてる高校時代

その高校はバレーボールでは県大会でベスト16くらいの「中堅クラス」の強さの高校だったんですが、県内では野球は誰もが知る強豪校だったんです。

『いやあ、さすがに強豪校じゃオレの野球の腕じゃムリっしょ！』って思っちゃいました。

後で、僕が中学の頃に対戦した相手だったりが同じ高校の野球部に入って活躍してるのを見たら、『あれ？オレいけたんじゃない？』って。

でも、その人たちからも『なんで野球やんなかったの？もったいない』って言われて、もうそれで十分だって思っちゃったんですよね^^;

ちなみに、「なんでバレー部なの？」って言ったら、部活案内に『2日に1日は休み！』って書いてあったからなんです！

うまいですよね～

実は、体育館は当時古いタイプで（僕が2年生の頃かな、新しい体育館ができました）、狭くてバレー部とバスケ部は1日交代で体育館を使用していたんですね。

でも、体育館が使えない日は「休み」ではなくて、「外で基礎トレーニング」だったんです・・・。騙されました。

不幸中の幸いだったのが、中学でバカみたいにハードな練習をしてたお陰で、バレー部の練習が全然ツラくなかったんですよね。

だから、練習も楽しくて、1年生の夏からレギュラーになることができました。

でも、それが周りの反発を買うことになっちゃいました^^;

だって練習ツラクないんですもん。

バレー部は練習にOBの人たちがたくさん来て相手をしてくれる、特別な環境でした。

僕は初めてのバレーだったんで、教えてくれる人がたくさんいて楽しかったんですが、周りの経験者たちは「面倒くさい、練習がキツクなる！」って反発を始めたんですよね。

練習をボイコットする人たちが出てくるくらい。

そこで、僕は浮いた存在になったんです。

僕は同級生や後輩の言うことに賛同しなかったんです。

だって、練習ツラくなかったから・・・。

しかも、1年生で経験者を差し置いてレギュラーになっちゃったし、OBとも仲良かったし。

だから、僕はそこから単独行動が多くなりました。

もちろん仲間とも仲悪くはないですけど、一緒に遊びに行ったり、楽しく話をした記憶があまりないんですよね。

もともと、「男同士で群れて盛り上がる」のが大嫌いな僕でしたから、そんなに苦痛ではなかったんですが、でも今考えると、楽しい高校生活って感じじゃなかったなあって思うんですよね。

だから、大学では楽しんじゃいました！

楽しんで、それで就職しなかったんですからタチ悪いですよね・・・

僕の39年間～FPになるまで

僕、就職活動に失敗したんです。

具体的に言うと、公務員試験に向けて勉強していたんですが全部落ちまして、1つだけ受かっていた内定企業に行かなかったんです。

まあ、公務員になりたかったかと言うとそうでもなく「ただ安定しているから」と言う理由だけでしたが、そもそもこれもなめてますよね。だから不合格になったんだと今では思っています^^;

ホテルで結婚式の配膳のバイトをしていた経験があったので、サービス業の企業には面接もバッチリできて内定ももらいました。でも、いざ受かってみると披露宴ではなく「葬式担当」になると言うことだったので、そこで『ごめんなさい』って断っちゃったんですよね。

今考えたら、とんでもない対応を僕はしていたのかもって、その時の担当者さんに会ったら『ごめんなさい』って頭下げたい思いです。

でも、何もしない訳にもいかないので、空港のレストランでバイトをしながら『何か資格でも取るかな』って感じで、インテリアコーディネーターとカラーコーディネーターの勉強を始めました。

そのときの僕はいい加減だったので・・・

ホント、僕いい加減だったんですよね。

インテリアコーディネーターの資格試験は2次試験まであって、しかも2次試験は25歳以上が受験資格だったんです。

当時の僕は23歳、『ムリじゃん・・・（笑）』

何のために勉強したんでしょ・・・結局取った資格はカラーコーディネーターだけ^^;

『仕方ない、もうすぐ1年経つし本腰入れて就職するか！』

日曜の新聞チラシに入ってる「求人情報」を探し始めました。

再度の「いい加減」がその後の僕の仕事に繋がることに。

求人情報に載っていた企業の面接会場へ向かっている途中で気がついたんです。

「要電話予約」の5文字・・・。

ホントいい加減と言うか、これじゃ『最近の若者は！』なんて言えないですよね。

試しにその場で電話してみましたけど、案の定ダメですよね（笑）。その場でUターンして帰りました。

でも奇跡が起こったんです。

次の日、電話がかかってきたんです！『欠員が出たので面接しますがどうしますか？』

二つ返事で指定の日に面接に向かいました。

そして、そのときに面接をしてくれた人が今の僕の仕事に繋がる女性の上司だったんです。

僕はその会社で約1年間働かせてもらいました。

そして、その上司の旦那さんが某外資系保険会社の営業マンで、僕はその後、その保険会社で8年間働くことになります。

外資系保険会社で8年、保険代理店で7年、僕のFPとしてのキャリアのスタート

当時の僕は24歳の独身、外資系保険会社に就職はしたものの、当時は全くと言っていいほど僕と契約してくれるお客さんはいませんでした。

それもそうですよね、24歳の独身男性、しかもいつ辞めるかわからない人に、人の人生・お財布を任せることはできないですよね。

今の僕でもそう思います。

そんな中でもお客さんになってくれた人、その人たちは今でも僕の大切なお客さんです。

その大変な8年間があって、今楽しく仕事ができています^^
この仕事を『続けること』が僕のできる唯一の方法でしたから、それだけしか頭にありませんでした。

表彰旅行に行けるような優秀な成績を残したことはありません。

でも、全国で26人一緒に入社した同期の中で最後まで残っていたのは、結局僕だけでした。

その後、FP（ファイナンシャルプランナー）資格を取り、現在の保険代理店に移籍しました。

僕は今、保険相談をしながら自分のお客さんのフォローをしたり、マンションオーナーさんの火災保険のコンサルをしたりしています。

結婚・双子との出会い

ママは僕の理想の人

ママとは僕が最初に1年間就職をした会社の同僚でした。

僕が辞めてもママは仕事をしていました（デキる人だったんで^^;）。僕は会社に馴染めず、営業成績も振るわず「追い出される」形で退社した訳ですが、それから6年が過ぎようとしている頃に、その会社の人との飲み会で再会したんです。

自分から告白して初めて「Yes」をもらった人

僕はそれまで、自分で約10人近く告白をして「Yes」をもらったことがなかったんです。

もともと、そんなにモテるほうじゃなかったんですが、なんか根拠のない自信はあったんですよね。

『多分、世界で見れば僕のことを好きでいれくれる人が3人はいるんじゃないかな』って。

だから、そんなに焦ってはなかったんですよね^^;

今思えば、すごく怖いんですけどね。

そしてママと再会して、『これは逃せない！』って直感したんですよね。

そこから「結婚前提」での僕の猛アタックが始まり、2ヶ月くらいしてからでしょうか、『初めてのYes』をもらったんです！

そうそう、ここまでで言うと、僕はママが「初めての人」っぽいですが、そうじゃないですよ^^;

一応、それまでにもお付き合いした人は何人かいましたから（笑）

そして双子との出会い、双子サイト『I Love Twinss!!』開設！

子どもができたって聞いて、そりゃもう嬉しかったですよ！

しかも双子ですからね！

ママも2匹も、よく頑張ってくれました！

でも、最初の育児が双子ってやっぱりわからないことだらけでした^^;

「双子って大変ね～」とか、

「やっぱり夜とか大変なの？」とか聞かれるんですけど、初めてが双子なんで比較のしようがないんですよね、正直。

「双子、育児」とか「双子、パパ、できること」とか検索しても普通の仲の良さそうなブログが出てきたり、ママ向けの情報サイトは出てくるんですけど、僕が見たいような「パパ向けの双子サイト」がなかったんです。

だからブログやWebの知識も何もない、経験もない僕ですけど、だったら作ってしまえ！わからないところは誰かが手伝ってくれるだろう！って、勢いで今年2015年の4月に始めたのがこのサイトなんです。

最後に

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

自己紹介なんて、なんか恥ずかしいですけど、でもまあ100回目だし、いいきっかけかなって思って書いてみました。

ママとの件（くだり）は、あまり詳しく書くと何と言うか、やっぱり2人だけの思い出に取っておきたいところもあるので、ざっくりと紹介させてもらいました。

双子育児や生活のこと、趣味のこと、社会のこと、色んな観点からこのサイトを運営していこうと思いますので、疑問に思うことや調べて欲しいこと、発信してほしい情報などがあれば下のリンクからお気軽にご相談ください！

お仕事の依頼・お問い合わせ｜ I Love Twins!!

お問い合わせ Yuichiです。 双子育児のこと、その他ご質問等なんでもご相談ください。 頂いた双子育児に関するご質問は、個別での回答はできませんが、当ブログ内で記事としてお答えすることで、有益な情報を双子のママパパみんなで共有したいと考えています。

これからも、『I Love Twins!!』および双子パパYuichiを宜しくお願いいたします。

おしまい

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