2歳6ヶ月の双子育児+6ヶ月の長女の育児で「週末が怖い」って言っちゃいけない?
今のところ三連休なんて地獄でしかない(  ̄▽ ̄)
— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年3月13日
こんにちは、しょっぱなからこんなことをつぶやいてしまいました、双子のパパYuichiです。
ダメ?
こんなこと言っちゃダメ??
今日はそんなお話です。
この記事の目次
週末の子どもたちとの過ごし方について
週末ってどうしてます?
子どもたち、どうしてます?
多分ですけど、みなさんこんな感じで過ごしてますよね。
・家族で遊園地でワイワイ
・実家へ戻ってわずかながらの休息
・家族で買い物(コストコやショッピングモール)
どうでしょう?
細かい違いはあるかもですけど、多分こんな感じですよね。
目的は「楽しい思い出作り」と「体力消耗」
僕はこう思ってるんですけど、実際のところどうなんでしょう?
平日はバリバリ働いて、週末は子どもたちと楽しく過ごす。
色んなところへ出かけて、写真を撮ったり動画を録ったりして思い出も増えていく。
やっぱり子どもたちが楽しそうな笑顔で遊んでいるのを見ると、こっちも嬉しいですよね。
「ああ、連れて来て良かったな」って。
でも、もう1つの意味合いも強くあるんじゃないかなって思うようになりました。
それが、子どもの体力の消耗を狙うことです。
体力を消耗させないと夜なかなか寝てくれない
この話、よく聞きます。
「日中にたくさん遊ばせて体力を使い切らないと、夜になかなか寝てくれない」
「昼寝して遊ばせて、このリズムが崩れると夜が大変・・・」
平日に保育園に預けている場合、午睡(ごすい:午後の睡眠)もあるし、その後は園庭で遊んだりします。
そのリズムを週末も同じように作ろうとするのって、けっこう大変なんですよね。
頑張っても、なかなかうまくいかない場合が多いんですよね。
昼寝の時間がズレたり、昼寝自体しなかったり、遊び過ぎてテンションが上がってしまうと、これはこれでリズムが崩れて夜が大変なことになるなんて経験ありませんか?
しかもリズムは子どもによって違うから厄介
我が家の場合、1号2号は二卵性の双子なんですが、このリズムに関しても全然違うんですよね。
しかも、成長が進むにつれて徐々にその「差」が明白になってきました。
1号・・・昼寝をしていないと夜泣きが激しい
2号・・・昼寝の時間・量に関係なく寝てくれる
それまでは(今でもそうですが)、2人とも寝かしつけはしないで、寝室に寝かしてドアをしめたら10分もあれば寝てくれていました。
たまに「ニャーニャー」言いますが、問題のない範囲でした。
しかし、2歳を過ぎた頃から1号の様子が変わってきました。
急に激しい夜泣きが始まったんです。
保育園の先生と相談をしながら、どうにか対処していきましたが、その原因は以下の2つの理由にあると考えました。
- 昼寝をしていないとき
- お腹が空いてしまったとき
保育園で昼寝をしていないとき、その日の夜は必ずといっていいほど夜泣きが激しくなりました。
お腹の好き具合に関しては、夜ご飯のおかずにゴロゴロ野菜を増やし、温かいスープや牛乳を多めに飲ませることで夜泣きが治まりました。
このように、我が家の双子の場合(1号)、体力の消耗というよりは昼寝の質や量、夜ご飯などが影響していましたので、リズムはその子によって違うんだなってことがわかりました。
なぜ僕が「週末が怖い」のか?
今のところ三連休なんて地獄でしかない(  ̄▽ ̄)
— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年3月13日
今から弱音吐きますね。。。
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だって、週末は自分の心も体も癒したいじゃないですか?
疲れた体を「お疲れさま!」って休ませたいじゃないですか?
でも、週末って保育園もないから1日中3人の子どもと一緒じゃないですか?
楽しいんですよ!嬉しいんですよ!
でも、疲れるじゃないですか?
外に出かければ数時間は潰れるから、あっという間に1日が過ぎますけど、でもその準備が大変じゃないですか?
オムツとか着替えとか水分補給のための水筒とか、準備する荷物も多いじゃないですか?
お弁当作るのも大変じゃないですか?
ご飯買ったらお金かかるじゃないですか?
そもそもこの時期、体調不良になってたら外に行けないじゃないですか?
家の中で過ごすって、なかなか時間が潰れなくて体力も持たないじゃないですか?
1日中昼寝して過ごして終わらせようなんてこと考えたくなるじゃないですか?
冬は寒いし、夏は暑いし・・・
わかってるんですよ、それが育児だって
そんなこと言っても始まらないってわかってるんですよ。
「だったら子どもなんて作らなきゃいいじゃん」なんて言う人が出てくるかもしれないですね。
でも、それとこれとは別なんですよ。
ディズニーランドだって連れて行きたいし、海とか山とかキャンプとか、いろんなとこ連れて行ってあげたいんですよね。
それは本当です。
でも、体力と心がついていかないんですよね。。。
先輩ママパパは、ここを頑張って週末を有意義に過ごしてるんでしょうね。
でも、「この週末どっか行こうか?」って言われると、「うーん・・・」って頭が働かなくなることがあるんですよね。
武蔵小杉のショッピングモールに行こうと思っても、「どうせフードコートも入れないし、ご飯も持ち帰りにして駐車場で食べるしかない」って考えるとテンションも上がらないんですよね。
僕は小さい頃に両親にたくさん色んな所に連れて行ってもらいました。
写真もありますし、記憶もあります。
だから同じように子どもたちにもしてあげたいんですけど、最近なかなか腰が持ち上がりません。
でも、わかってるんですよ、そこは頑張らなきゃいけないって。
それが育児だって。
それでも思ってしまうときがあるんです。
「ああ、もう週末だ・・・」って。
結局は「これは今しかないこと」と割り切るしかない
子どもたちは子どもたちなりに、少しずつ成長しています。
やっと歩けるようになってきたし、話す言葉も増えてきました。
そんな彼らは自分の可能性が広がるたびに、活動範囲が増えて興味津々です。
寝室のドアを開けるようになったので、ドアノブを逆に取りつけるようにしました(これは先輩ママさんの知恵です)。
ベランダに通じる窓にはロックを増やしました。
できれば危ないことはしてほしくない(面倒だしケガされると困るし)けど、でもそれは子どもたちの成長に欠かせないものです。
僕らが普通にできるようなことを、少しずつできるようになるために必要な期間。
ご飯の入ったお皿は投げるし、牛乳の入ったコップをひっくり返して服をビシャビシャにして笑ってるし、テレビのリモコンをテレビ画面にぶつけて割ろうとするし、3号の目潰しをしようとするし・・・。
そんなことに追われる週末が怖いんです。
平日なら、朝と夜だけでいいんです。
でもやっぱり、何かできたときの笑顔はもちろんカワイイし、できなくて泣いてる顔もやっぱりカワイイんですよね。
言葉にならない「パパ」「ママ」「おはよ」「エイエイオー」はたまんないんですよね。
全部ができるようになると、このカワイイ声も仕草も泣き顔も見れなくなるんですよね(多分、大きくなってもカワイイんだろうけど)。
だから、そんな「怖い時期」も今しかないと思って、割り切っていくしかないんですよね。
先輩ママパパは「今しかないから楽しんで!」って言います。
でも、楽しめないときもあります。
それでも頑張っていくしかないんですよね。
だからたまにここで弱音を晒します
ずっと楽しもうなんて無理ですもん。
だから、たまにここで今日みたいに弱音を晒し(さらし)ます。
弱音を晒されても気持ちいいものではないと思いますが、でもごめんなさい。
これ、僕のブログなので(笑)
さて、思いのほかスッキリしたので終わりにしたいと思います。
今、僕と同じように双子育児をしていて「週末が怖い」って思ってる人はいますか?
あまりいないかもしれませんが、もし「週末が怖い」って思っているなら、誰かにその思いを少しでも吐露できればいいですよね。
それだけで全然変わりますよ、多分。
僕なんか、こうやって不特定多数の人に聞いてもらってるわけですから、もっと頑張らないといけないですね。
さて、本気で週末を楽しめるようになるまで、美味しいアイスでも食べて気分転換しようかな。
おしまい
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