【口コミ・評判は?】外出先でのオムツ替えにも困らず災害時にも活用できる!クーファンが新生児育児におすすめな5つの理由
こんにちは、双子のパパYuichiです。
まさか、「クーファン」がこんなに使えるだなんて知りませんでした。
今日は、我が家にやってきたクーファンの使い方やその感想などについてまとめてみたいと思います。
ただし、好き嫌いがあるかもしれないので、あくまでも僕の”感想”と言うことは覚えておいてくださいね。
とりあえず、クーファンを公式ショッピングサイトで見たいと言うあなたは、以下のリンクをクリックするとすぐに見ることができます。
この記事の目次
クーファンが新生児育児におすすめな5つの理由
2016年9月に3号が生まれて、我が家はテンテコマイです。
2歳を超えた1号2号だけでも外出は大変でした。
そんな中に生まれた3号、単純に人手が足りません。
そんなときに購入したクーファン、僕らには5つの嬉しいポイントがあったんです。
1. 外出先でもオムツ替えに困らない
外出するときに困るのが、赤ちゃんのオムツ替えです。
今ではショッピングモールや高速道路のサービスエリアなどには設備の充実したベビールームが増えてきましたが、それでもまだまだ足りずに困ることがあります。
ママの実家へ帰るときもそうでした。
関東から関西への車での帰省だったんですが、高速道路のサービスエリアで、なかなかオムツ替えができず苦労しました。
初めての外出先でも、赤ちゃんのオムツ替えや授乳ができる施設を簡単に検索できるアプリもありますので、今では探すのも楽になりました。
でも、やっと探し当てた施設が満員だったり、女性専用だったりするとすごく困るんです。
そんなときに、クーファンを車に積んでおけば、ワイシャツ1枚分のスペースさえ確保できれば赤ちゃんのオムツ替えをすることができます。
ちなみに、「ワイシャツ1枚分のスペース」とは、38×72×25cmくらいのサイズです。
これは、クーファンを真上から見たものですが、僕が着ているワイシャツはLサイズ(身長178cm)ですから、なんとなくの大きさはイメージできますかね。
クーファンを使うケースとしては、こんな感じのところをイメージできるでしょうか。
- ショッピングモールの中の休憩所
- 公園のベンチ
- サービスエリアなどの飲食スペース以外の場所
- 車の中(後部ドアを開けて荷台スペースが一番やりやすい)
- ピクニックなどの芝生の上(レジャーシートを敷いて)
経験者であれば、外出先でオムツ替えができる・できないで、こんなにも疲れが違うのかと感じるはずです。
2. 赤ちゃんのスペースが確保できる
これはものすごく重要なポイントです。
例えば外出先で、
- 実家に帰省したとき
- お友達の家にお呼ばれしたとき
- ショッピングモールなどのフードコートでご飯を食べるとき
今までは実家に帰ったときや友人の家に行ったときは、すぐに布団を敷いてもらい、そこに1号2号を寝かせていました。
移動させるときは布団ごと移動させていましたので、クーファンがあれば持ち運びができますので、布団がなくてもそれ自体がベッドになります。
フードコートで自分たちがご飯を食べるときも苦労しました。
首の座っていない新生児を横抱っこができる抱っこひもで抱きながら、1号2号の顔にアツアツのラーメンの汁が飛ばないように、気をつけて、なる早でかき込みました。
もうバタバタで味も覚えていません。
そんなときでも、クーファンを横に置いておけば、僕らは赤ちゃんの様子を確認しながらも、ゆっくりとご飯を食べることができます。
もちろん自宅でも使えます。
- 部屋の掃除をするためにちょっと移動させたいとき
- 気分転換をさせて泣き止ませたいとき
- いつも使っている布団を洗ったり干したりするとき
これができるのは、持ち運びができるからと言うのがポイントなんですよね。
3. 赤ちゃんを寝かせたまま移動できる
持ち運ぶときはボストンバッグのように持つこともできるんですが、僕は肩がけにして持ち運びます。
こうすると、包み込まれる感があるのか、歩いている振動が気持ちいいのか、安心したような顔であっという間に寝てくれるんですよね。
なので、最近はママと1号2号と一緒に3号はクーファンで公園へピクニックへ行っています。
もちろん公園に着いたら、クーファンはレジャーシートの上に置くことができるので安心ですよ。
楽しかったなぁ(*´-`)
やっぱり外はいいよなぁ。 pic.twitter.com/mBh32XR9wj— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2016年11月20日
ちなみに、エルゴの抱っこひもをゲットした今は、3号をママが抱っこし、クーファンを折り畳んで持ち、僕が双子ベビーカーで1号2号を連れて行くようになりました。
折り畳めばママでも持てるほどの軽さなので便利ですよ。
4. 広げればプレイマットになる
遊ばせると言うよりも、僕は”親が確認しやすい”と言う感じがしました。
クーファンにしているときは、どうしても囲いがあるので、上からのぞき込む感じになりますが、広げて囲いをなくせばいつでも赤ちゃんの様子を見ることができます。
もちろん遊ばせることも可能ですが、寝返りが打てるようになったら、そもそも使用はできなくなります。
クーファンを広げた画像を見る(リンク先で画像が選べます)
5. 災害時の赤ちゃんの移動手段やベビーベッド替わりになる
地震や台風などの自然災害に襲われたとき、新生児を抱えてどうやって避難するか、避難先でどう過ごすかは大変重要な問題です。
特に僕ら双子のママパパは、子どもを抱えながら荷物も大量です。
我が家の場合は、そこにプラス新生児です。
1号2号は僕とママが抱っこひもで抱っこすればOKですが、まだ首の座っていない新生児の3号はどうにもなりません(どうにかなるかもしれませんが不安です)。
そんなときにクーファンがあれば、周りをガードしながら赤ちゃんを安全に持ち運ぶことができます。
そして、避難所についたら、そのままベビーベッドとして使うことができます。
それ以外の特長も
これらの5つの特長以外にも、
- 折り畳めて持ち運びやすいバッグ型になる(折り畳んだ画像を見る)
- 洗濯ができるので衛生的
- 使用期間を過ぎたら可愛いおもちゃ入れなどに
- 寒い冬の外出でも防寒できるので安心
などがあります。
ちなみに、夏は熱がこもりそうなので、チャイルドシートの下に敷くタイプの保冷材を敷いておけば問題なさそうですね。
絶対に注意したいクーファンの間違った使い方
新生児育児に便利なクーファンですが、絶対に注意しなければいけない間違った使い方があります。
一歩間違えば赤ちゃんの命に関わりますので、絶対にマネしないでください。
クーファンの使用可能期間を守らない
クーファンには使用可能期間があります。
よく、「クーファンの使用期間はいつまで?」なんて質問を見ます。
各メーカーごとに設定は若干異なりますが、共通していることは「寝返りをうつようになるまで」です。
寝返りをうつようになると、赤ちゃんはクーファンの中で動き回るので、持ち手の親は安定せずにバランスを崩しやすくなり、赤ちゃんの落下に繋がり大変危険です。
クーファンの使用可能期間は絶対に守るようにしましょう。
自動車でチャイルドシート代わりに使用しない
「ちょっとそこまでだから・・・」
そんな親の身勝手が重大な事故に繋がるケースがたくさん報告されています。
そもそも、6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートの着用が義務づけられていて、これに違反すると道路交通法違反となり1点減点となります。
しかしそれ以上に、事故を起こした際にはクーファンから赤ちゃんが放り出され、最悪なケースに見舞われることもあり危険です。
クーファンをチャイルドシート替わりに使用することは絶対にやめましょう。
知っておきたいクーファンの危険性
ここまで、クーファンの使いやすさ・便利さ、そして間違った使い方をまとめてきました。
そして、もう1つだけ、購入前に知っておきたい「クーファンの危険性」について書きたいと思います。
持ち手を持ち替えるときが危ない
僕は最近、家から徒歩5分から10分ほどの公園へピクニックへ行くことが楽しくて仕方ありません。
その場合、ママが双子用バギーで1号2号を、僕が3号をクーファンで肩がけに持って移動します。
たった5分から10分なんですが、左右の肩を数回持ち直します(ちなみに3号の体重は4kgほど)。
178cm86kgの体育会系の僕でも、肩や手が痛くなって持ち替えが必要です。
持ち替えるとき、もちろん3号が落下しないように注意しますが、それでも事故が起きている現状があります。
国民生活センターの調べによると、
- 生後5ヶ月の赤ちゃんを車から家へ、クーハンに入れて運ぶ際、重いので肩にかけて歩いていたが、クーハンが傾いたのか赤ちゃんが頭から転落した(約1.5m下)。頭部を打撲して頭蓋骨にひびが入っていた。
- クーハンに生後2ヶ月の赤ちゃんを入れて玄関を出ようとしたとき、玄関ドアに引っかかり、持ち手の片方が手からはずれ、赤ちゃんが約1mの高さから落ちてしまった。頭蓋骨骨折で入院。
- レストランから外に出たところで、生後1ヶ月の赤ちゃんを入れたクーハンを父親が持ち替えようとした際、誤ってアスファルトの上に落としてしまった。頭蓋骨骨折で入院。
など、23件もの事故が報告されています。
この23件の事故の内訳は、
- <13件>赤ちゃんを運んでいる途中や、持ち手を替えようとした際、バランスを崩してクーハンが傾き、赤ちゃんが転落
- <7件>持ち手が、かけていた肩や腕、持っていた手から滑ってはずれ、急にクーハンが傾いて、赤ちゃんが転落
- <2件>クーハンに入れていた赤ちゃんを車に乗せていて、クーハンごと車から運びだそうとした時、赤ちゃんが転落
- <1件>クーハンに赤ちゃんを入れて、車の後部座席に置いていて、急ブレーキでクーハンごと転落
となっています。
持ち運ぶ際に傾くと落下の危険性がある
クーファンに赤ちゃんを入れて持ち運ぶ際には、傾きに注意する必要があります。
頭が下がるような持ち方をすると、赤ちゃんの頭に血が上ってしまうこともありますが、それ以上に頭から滑って地面に落下してしまう恐れがあります。
また、逆に頭があまりにも上がるように傾けすぎると、今度は足から滑って落下してしまう恐れがありますので、なるべく地面と平行に持つようにしましょう。
まとめ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
我が家に3号がやってきたのと時を同じにして、クーファンもやってきました。
このクーファン、使いやすさや安心感ももちろんあるんですが、やはり使う際には注意しなければいけないこともありました。
- 外出先でもオムツ替えに困らない
- 赤ちゃんのスペースが確保できる
- 赤ちゃんを寝かせたまま移動できる
- 広げればプレイマットになる
- 災害時の赤ちゃんの移動手段やベビーベッド替わりになる
- 使用期間は寝返りがうてるようになるまで
- チャイルドシート替わりに使用しない
- 落下事故に注意する
これらのポイントを踏まえれば、僕らが育児をするためにこんな便利なグッズはないかなと思っています。
ただ、持ち運ぶときは重いので、できればパパが持つことをおすすめします。
あとは、購入するなら安さだけを謳うような危ない通販サイトで購入することだけは避けましょう。
何せ、僕らの大切な可愛い宝物です。
実際に店舗で購入をするか、信頼できるショッピングサイトで購入するようにしたいですね。
ちなみに我が家はアカチャンホンポネットで購入しました。
アカチャンホンポネットでクーファンを見てみる(通常、注文から数日で配送されます)
さて、これでまた外出が楽しくなるぞー!
イエイ!イエイ!
おしまい
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