お盆や正月の帰省のロングドライブに『NHKおかあさんといっしょファミリーコンサート 音楽博士のうららかコンサートCD』が断トツでおすすめな理由
こんにちは、双子のパパYuichiです。
記事のタイトルが長くなってすみません。。。
でもこれは僕のせいじゃなくてCDのタイトルが長いんで仕方ないですよね。
知ってます?
ちなみに、どんな曲が入っているかというと
- はじまり・はじまり!
- オーバーチュア
- 地球まるごとコンサート
- そよかぜスニーカー
- ガラピコぷ~のテーマ
- シュビ・ドゥビ・パパヤ
- はるかぜ電話
- お~い!
- ちいさなおふね
- 「おかあさんといっしょ」のトルコ行進曲2017
- ちょんまげマーチ
- しゃぼんだまいっぱい
- アイアイ
- パント!~風船~
- おもちゃのチャチャチャ
- ブンバ・ボーン!
- アップルパイひとつ (おやつメドレー)
- ふしぎなポケット (おやつメドレー)
- アイアイ・アイスクリーム (おやつメドレー)
- そーっと・そっと (おやつメドレー)
- たこやきなんぼマンボ (おやつメドレー)
- バナナのおやこ (おやつメドレー)
- ポップンポップコーン (おやつメドレー)
- ぼくのミックスジュース (おやつメドレー)
- そうだったらいいのにな
- にじのむこうに
- まほうのくつ
- ここにいるよ
- ぼよよん行進曲
- みんなだれかがすきになる
- さみしくなんかないってば
- べるがなる
全32曲72分(2017年5月3日~6日 NHKホールにて4日間8公演実施)
多分これを出すとこんな意見が聞こえてきそうな気がするんですよね。
「これは今の新しいお兄さんのやつでしょ?」
「私はだいすけお兄さんのほうがいい!」
「私はたくみお姉さんのほうがいい!」
うんうん、そうね。
でもね、今日は違うんです。
僕は(1号2号は)、ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんで育ってるんです。
だからコレでいいんです!
ということで、今日は僕と同じようにこの4人に毎朝助けてもらっている人に向けてのお話です。
この記事の目次
『NHKおかあさんといっしょファミリーコンサート 音楽博士のうららかコンサートCD』が大絶賛だった理由
このCD(以下:「おかいつCD」)、今年のお盆の帰省のために買いました。
最初、何を買ったらいいかわからなかったのでTwitterで聞いてみたんですよね。
育児中の人教えて!
2歳児と車の中で聞くCDのおすすめってありますか?
最近よく聞くのは、おかあさんといっしょなどのTVの中で挙がれる歌、アンパンマン関係、トントントントンひげじいさん、など。— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年7月31日
そしたら、「おかあさんといっしょ」って意見がけっこうあったんですよね。
我が家も保育園に行くまでの時間にお世話になってます。
そして、”時計がわり” にもなっています。
「ブンバボーンの時間だから着替えるぞ」みたいな。
なのでここは皆さんの意見を参考に買ってみたんですよね。
届いた!これでドライブはバッチリ! pic.twitter.com/1ydbXrenkF
— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年8月2日
まずはちょっとした買い物なんかのときに車内で聞いてみました。
おかいつCDハンパないな。
— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年8月3日
1号2号の大興奮ぶりには驚きでした。
「なんでここ(車の中なのに)で歌ってるの!?」
みたいな顔で大興奮&超ご機嫌だったので、これは本番でも活躍間違いなしと確信しました。
ということで、ここで実際にお盆のロングドライブで実感した「おかいつCD」の効果についてまとめます。
効果その1:聞きなれた「声」による安心感
毎日テレビで「おかあさんといっしょ(以下:「おかいつ」)」を見ていると、歌はもちろんのことお兄さんお姉さんの声も判別できるようになっています。
だから、ロングドライブで疲れた車内でも「おかいつCD」を流すとすぐに反応するんですよね。
「あー!始まったー!」
みたいな感じで目をキラキラさせながらチャイルドシートに座って両手を振ったりして、車内が一気に明るい雰囲気になります。
効果その2:大好きな曲を大合唱してテンションMAX!
一度ついた ”火” はそう簡単には消えません。
CDが1周して終わっても、また1曲目が始まったら初めて聞いたかのようなテンションで大合唱が始まります。
最低でも3周(1周72分)はイケます(笑)
効果その3:内容を知ってるからこその安心感が睡眠を誘う
聞きなれた声、いつもの曲、お兄さんお姉さんのお話の声、それぞれがどんな内容でどうやって進んでいくか子どもたちはすぐに覚えてしまうんですよね。
この ”安心感” が子どもたちの睡眠を誘って、運転に集中させてくれるんです。
バックミラー越しに見る子どもたちの寝顔は楽しそうで、こちらも安心して運転することができました。
なぜDVDじゃなくてCDなのか?
あるんですよ、ちゃんとDVDも。
ほらね。
でもそこは、あえてCDにしたんです。
そもそも映像が見れない
DVDの再生はできるんですけど、ダッシュボードに備え付けのものなので、後部座席に座っている子どもたちからは見えないんですよね。
チャイルドシートに固定されているので、基本的に身動き取れませんからね。
音源だけにすると「音で映像を想像できる」
これは僕のこだわりの部分でもあります。
僕が小さいとき、寝るときに父親がステレオに「日本昔話」の物語レコードやカセットをセットして流してくれたんですよね。
それを真っ暗な部屋の中で聞きながら寝ていました。
目をつむると物語や音楽で自分オリジナルの風景をたくさん想像することができて楽しかったんです。
1号2号がどうかはぶっつけ本番でしたが、音だけでも楽しんだり気持ちよさそうに寝ているのを見ると「ああ、これでよかったのかな」って。
言葉を覚えることに繋がる(と感じる)
音源だけを聞かせていると、
「次はどんな言葉だったかな」
「なんて言ってるのかな」
「どうやって真似しようかな」
「この歌い方で合ってるかな」
みたいに探り探りで歌ったり話したりしているのがわかるんですよね。
実際、行きと帰りとでは歌える部分が増えてきたり、ボキャブラリー自体が増えたような気がします。
帰省した数日で子どもたちのボキャブラリーが増えた!すごいな。帰省する楽しみが増えた!
— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年8月16日
今朝、2号がはじめて「おはよ・パパ」って2語続けて言った。
こんな簡単な言葉が出てくるまで3年かかったけど、この言葉だけで幸せになれる魔法の言葉みたいだった。— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2017年8月17日
もちろん帰省してたくさんの人に会ったことが一番よかったとは思うけど、楽しそうに歌ってる1号2号を見るとそれだけじゃないのかもなって。
最後に
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
今回のお盆の帰省は行きで15時間、帰りは11時間かかりました。
行きは最初の東名高速で渋滞70km、その他にも度重なる渋滞で、午前中に出発したのに到着が深夜1時半でした。
でも帰りはほとんど渋滞もなく、疲れも感じずに(ママに途中で運転もしてもらいましたし)帰ることができました。
それでもいざ行くまでは、この超ロングドライブに子どもたちが対応できるか心配だったんです。
そこで思いついたのが「おかいつCD」でした。
結果うまくいってくれまして、多分ですが合計で30回以上は聞いていると思います(途中で四国などにも遠征してます)。
ママはちょっと飽きたみたいですが、僕はもうこのCDが体に染みついてしまって、このCDじゃないと安心して運転できない体になってしまいました(笑)
子どもたちが生まれるまで、子どもたちが「おかいつ」を見始めるまで、この番組の何がいいのか、なんでそんなに親が夢中になるのかわかりませんでした。
でも今になって思うんですよね。
一緒に苦労を共にする戦友みたいな感じ
だからこそ、だいすけお兄さんが卒業したときにみんな悲しそうな反応したんですね。
僕も今ならわかります。
ゆういちろうお兄さんが卒業したり、ブンバ・ボーン!やパントが聞けなくなるってわかったら泣くんだろうな。
あああ・・・今から悲しい。←早いw
先輩ママさんはこんなの買ってるのかな?
おしまい
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