こんにちは、双子のパパYuichiです。
我が家の双子も生後9ヶ月(修正6ヶ月)となり、寝返りもうてるようになって毎日の成長っぷりに涙ちょちょ切れるくらいの嬉しさを感じているんですが、それと同時に寝相の悪さも目に付くようになってきました。
夜8時頃、最後のミルクをあげて寝室へ移動させると、その10分後には最初に寝かした位置と全然違うところで2匹とも寝ています。もうホントとんでもないところで^^;
今日はそんな赤ちゃんの寝相について考えてみました。
この記事の目次
赤ちゃんの寝相が悪いのには理由が3つあった!
赤ちゃんは大人より体温が高い!
大人の平熱が36.0度くらいなのに対して、赤ちゃんは36.3度から37.4度くらいだと言われています。
たしかに、赤ちゃんって抱っこすると体温が高いのわかりますよね?
しかもビッチョリすぐ汗かきますしね。
寝てるときも、赤ちゃんは暑いんですって。
だから、一定の姿勢を保っていると布団との接地面が暑くなって、布団の冷たい部分を求めてコロコロ移動するんです。
これ、大人でもそうですよね?
特に真夏の暑い日なんかは、布団の冷たいとこ求めて僕もゴロゴロします^^;
赤ちゃんはレム睡眠の時間が多い!
「レム睡眠」って知ってますか?
レム睡眠とは、浅い眠りのことを言い、体は休んでいるけど脳は動いている状態を指します。このとき、眼球が動いていたり金縛りのような状態になったりすることも特徴です。
ちなみに、金縛りは「体は寝ているのに脳は起きている」典型なので、恐いことではないんですよね^^;
逆にノンレム睡眠は、深い眠りのことを言い、体も脳も休んでいる状態を指します。
このレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら睡眠をとるんですが、赤ちゃんは大人に比べてレム睡眠の割合が多いんです。
そして、赤ちゃんの寝がえりはこのレム睡眠のときに起こります。
だから頻繁にコロコロ転がって、とんでもないところで寝てたりするんですね^^;
脳に記憶させている!?
人間って、寝ているときに「記憶の整理」をしているって知ってました?
僕は知りませんでした・・・^^;
京野アートクリニックさんのホームページではこんなことを言っています。
夢には頭の中の情報を整理し直す
いらなくなった記憶を取り除く
記憶情報を新しくする
新しい経験を記憶の中に取り入れるといった働きがあるそうです。そして日常の中で気づかなかったことを気づかせてくれたり
物事を違った角度から見るヒントをくれたり
心のバランスを保ってくれたりもするそうです。
夢を見てるときって、眼球が動いていたり、ニヤニヤしていたり、寝言を言ったり、人によっては歩いたりしますよね?
こうして体を動かすことで、人は脳に記憶させたり、記憶の整理をしていると脳科学の立場でもわかってきています。
赤ちゃんも寝ているときに頻繁に寝がえりをうったり、手足をバタつかせたりしながら、脳に日中のできごとなんかを記憶させているんですね。
寝相が悪くて危ない?
我が家はもうメチャクチャ!
みなさんのツインズたちの寝相はどうですか?
我が家はもうメチャクチャです^^;
こんな感じです。
これなんかまだカワイイほうです。
我が家は布団で寝ていますので、ベッドを使っている人は柵に当たって「ガシャン!」って大きな音で目覚めることもあるんじゃないでしょうか?
布団の場合は柵がないとエンドレスで、どこまでも行ってしまうので、これも注意が必要なんですよね。
日中は「檻」の中に入れているので大丈夫なんですが、夜になると大変です。
もう布団なんて、あってないようなものですよね。
もう、布団いらないみたいです・・・。
でも、こんなの見せられたら、たまらない訳ですよ。
双子のパパの特権ですね^^;
ぶつからないように対策を!
「ガツン!」って壁とか柵と蚊にぶつかっても、けっこう赤ちゃんって笑ってたりするんで、『ああ、大丈夫なのかな』なんて思ったりするんですが、こうも頻繁に寝返ってコロコロしてると心配ですよね。
我が家では、座布団をクッション替わりにガードに使ったりしてますが、みなさんはどうしてるんでしょう?
ボボ BOBO ベッドバンパーなんか使ってるんでしょうか?
でも、このタイプのクッションを使うときは、風通しが悪くなりそうなので、これからの暑くなる時期は向いてないかもしれませんね。
まとめ
今回は我が家の2匹の寝相も公開してみました^^
今日も最後まで読んでいあだき、ありがとうございました。
日に日に成長していく2匹を見ながら、どんどん転がって活動範囲が増えていくことに対して、楽しみとともに若干の不安も感じています^^;
これから、家の中のものにも気をつけないといけませんね。
何を口にするかわからないですから、万が一の事故につながらないためにも家の中をキレイにしようかなって思います。さて、今回のまとめです。
1. 赤ちゃんの寝相が悪いのには3つの理由があった
2. 赤ちゃんは体温が高く、レム睡眠の時間が多く、寝ているときに脳の記憶の整理もしている!
3. あまりコロコロ転がる場合には、クッションなどを使ってガードしようね!
何はともあれ、赤ちゃんの寝相が悪いのは「成長の証し」ってことはわかりました!
だからこれからも、好きなだけコロコロ・ゴロゴロさせようかなって思います。 あ、でも硬いものにぶつからないように注意はしないとですけどね。
おしまい
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