【赤ちゃんと睡眠】1歳を過ぎて睡眠時間が少しずつ変わってきたぞ!
こんにちは、双子のパパYuichiです。
早いもので「9.11」の1号2号の誕生日も早々と過ぎ、今度は僕の誕生日「9.27」が近づいてきています。
まだ僕のカバンは若干のスペースがありますので、プレゼントの受付は随時しております^^
そして「9.11」にはこんな記事も書いております。色々と考えさせられる我が子の誕生日、感慨深いものがあります。
さて、今日は「我が家の2匹の睡眠にちょっと変化が出てきたぞ!」って内容です。
もう1歳ですからね、色んな変化が出てきますね。気にしなければ見逃してしまいそうな変化ですが、でもこれも「大事な成長のひとつ」として心のノートに刻んでおこうと思います。
ちなみに、この「心のノート」と言うフレーズは僕が好きなマンガ「宇宙兄弟」の13巻に出てくる言葉なんですが、心に染みるフレーズだったのでチョイチョイ使わせてもらってます^^;
前置きはさておき、では本題に入りますよ!
この記事の目次
1号2号と睡眠時間の関係
我が家の双子ちゃんの最近の睡眠事情を見て、今日のこの内容を書こうと思ったんですが、「赤ちゃんと睡眠」って奥が深いみたいですね。
調べてみて初めてわかることって多いですね^^;
我が家の双子ちゃんの睡眠事情
我が家の1号2号は、はっきり言って寝てくれます!もうホント有り難いほどに^^;
とは言え、NICUから出てきて最初の頃2週間くらいですかね、それくらいの間だけは夜中2時、4時頃に決まってどっちか交代で「ミャーミャー」泣いてましたけど。
でも、それ以外は比較的長い時間寝てくれるんです。名づけて「cry it out」作戦です!と言うか、もう名づけられていましたが(笑)
この作戦については過去にこんな記事で紹介していますので、よかったらコチラもご覧ください♪
1号2号の朝起きる時間が変わってきた!!
何が変わってきたって、朝起きる時間が変わってきたんです。上の過去記事のリンクでも伝えていますが、我が家の1号2号は夜8時頃に寝て翌朝は6時前後に起きるんです。
はい、長時間寝てくれるんです。見る人が見たら「なんて羨ましい・・・」と思うかもしれませんが、そこんとこは本当に2匹に感謝しています。
朝は「目覚ましいらず」なんです^^;
もう数ヶ月、目覚まし時計(携帯アラーム)は使っていません。
それがですよ、
朝、泣かないんですよ!!
ミャーミャー言わないんですよ!!
今日なんか8時半前ですよ!!僕は会社員じゃないので朝はそんなに早くはないんですが、でもそれまでなら6時に起きてミルクあげて、朝食食べて、7時頃から仕事の準備したりブログ書いたりする時間だった訳ですよ。
朝の2時間が急になくなったら困っちゃいますよ!!
・・・って我が家のカワイコちゃん2匹に言っても仕方ないので、そこは全然大丈夫なんですが(大丈夫なんかーい!)^^;
でも、こうやって最初は朝も夜も泣く泣いていたのが、寝るリズムが出てきて、そしたらまた変化してくる、これって当たり前のことなんでしょうか??
うーーーん、気になる。。。
気になることは調べてみましょ!!
赤ちゃんと睡眠時間の関係
赤ちゃんって1日にどのくらい寝るんでしょうか?ざっくりの月齢と睡眠時間の違いについて調べてみました。
生後1~3ヶ月頃の赤ちゃんの睡眠
段々と昼と夜の区別がつくようになるこの頃、起きている時間も2~3時間と徐々に長くなっていきます。母乳や粉ミルクを飲む1回の量も増えてきて、その分だけ夜寝てくれる時間も長くなってきます。
とは言え、まだ赤ちゃんの睡眠サイクルは整っていないので赤ちゃんの眠りも深いものよりも浅いもののほうが多く、この頃はまだ夜中に泣いたりすることも多いですね。
我が家の場合は3ヶ月頃までNICUに入院していたので、この頃は病院の看護師さんたちのお世話になっていました。
生後4~6ヶ月頃の赤ちゃんの睡眠
だいぶ赤ちゃんの睡眠サイクルが整ってきますので、夜も長く寝てくれる赤ちゃんが多くなります。日中もまとまった昼寝をすることも増え、昼と夜の認識ができ初めてきます。
この頃から、朝は日の光を部屋に取り入れたり、夜は早めに暗く静かにしてあげたりして「昼と夜の区別」をつけてあげましょう。
生後7~1歳頃の赤ちゃんの睡眠
我が家の双子ちゃんは1歳ですので、ちょうど今この時期です。夜はホントぐっすり寝てくれるので僕らは助かっています。夜8時過ぎに寝たら、何もなければ7時頃まで寝てくれますので^^;
この頃になると睡眠のサイクルも固まってくるので、夜は長く寝てくれるようになります。昼と夜の区別もはっきりとつくようになってきますので、日中は元気に遊ばせたりお散歩に言ったりして、夜は早く寝るように心がけましょう。
ただし、日中あまり刺激が強い遊びをしたり興奮したりすると、夜寝れなくなることもあります。そんなときは「仕方ない」と思って付き合ってくださいね^^;
睡眠のリズムを作るコツは「cry it out」
以前の記事でもお伝えしましたが、この「cry it out」をすると夜中ぐっすり寝てくれるようになり、赤ちゃんの睡眠のリズムがしっかりと固まるようになります。実際に我が家の1号2号はこれで睡眠のリズムが作れました。
睡眠のリズムが固まって赤ちゃんが長時間寝てくれるようになれば、僕ら親の睡眠不足も解消されますので、赤ちゃんに心の余裕をもって接することができます。
詳しくは以下の記事に書いてありますので参考にしてみてください♪
赤ちゃんの「個性」だと割り切ることが大事!
とは言え、赤ちゃんによって睡眠時間が短かったり長かったり、日によっても寝てくれたり寝てくれなかったりします。でも、「これも個性、そんな日もあるよね♪」って割り切ることも大事です。
僕ら大人だって「今日は眠くないな」とか「まだ夕方だけど眠いぞ」ってときがあると思います。赤ちゃんも同じですよね、人間ですから。
大人は知らないうちに自分の生活リズムが崩れることにストレスを感じます。でも、赤ちゃんはそこをストレートに突いてきますよね?
親である僕らはもっと余裕をもって対応しないと体がもちませんよ。僕なんか今では、ちょっと泣いたくらいじゃ抱っこしないときもありますもん。
それは「愛情が足りない!」とは違うと思うんです。
ストレスを感じたまま子どもに接するより、一呼吸置いて気分転換して優しい笑顔を向けてあげたほうが何倍もいいと思うんです。
だから、寝てくれなくても、泣き止まなくても「寝かせないといけない」「泣き止ませなきゃいけない」なんて思わずに、「今日は寝れない日なんだね~」「泣いてるの?元気な声だね~」くらいでいいんじゃないでしょうか?
泣いても笑っても、これも含めて個性ですよね^^
最後に
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ただ寝てると思ってたんですが、睡眠も成長によって変化するんですね。いやいや、赤ちゃんの成長ってスゴイ!
でも、赤ちゃんの睡眠って赤ちゃんだけでなく親のストレスにもなる重要な問題ですよね。この問題で悩んでいるママパパも多いと思います。
我が家の1号2号はたまたま寝てくれる子だったのかもしれません。でも、多かれ少なかれ色んなトラブルを乗り越えながらここまで来ました。
僕が言いたいのは、ツラいことっていつまでも続かないってこと!そして、僕ら親が不安な顔をしてると子どもにもそれは伝染してしまうってこと。
「良いも悪いも個性」、割り切りが難しいかもしれないですけど、でもこの言葉だけで気持ちが少しでも軽くなるなら呪文のように使ってみませんか?
おしまい
【よかったらコチラもどうぞ♪】
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