家事・育児・仕事でイライラしたり心が落ちたときに実践する双子パパが1時間で立ち直る3つの方法
こんにちは、双子のパパYuichiです。
突然ですが、みなさんが僕を見たときのイメージってどんな感じなんでしょうか?
- 明るそう?
- 優しそう?
- 面倒臭そう?
- 田舎者っぽそう?
- なんだか胡散臭い感じ?
そもそもブログでしか僕のことを知らない人には、生の僕を見たことがないかもしれませんが、僕はあなたにどう映っているんでしょうか?
この「双子ブログ」を通して見たら、もしかしたら前向きで優しそうなイメージを持っている人もいるかもしれませんね。
でもね、実際はちょっと違いますよ。
・・・本当の僕の性格はこんな感じです。
- 普段は口数が少ない
- できれば1人で過ごしたい
- 根は暗い
- 根はマジメ
- 周りの目が気になる
- 自分と同じタイプが苦手
- 優しくされたいし、優しくしたい
- 怒られるのが嫌い
- 褒められると頑張れる
- 基本的に人を嫌いにならない
- ドS
まあ、最後はアレですけど、こんな感じです。
こんな僕は年に2回ほど、どうしようもなくイライラして、心が落ちるときがあるんです。
仕事でイライラしたり、家事や育児でイライラしたり。
僕は普段あまり怒ったりイライラしたりはしないほうなんですが、疲れていたり体調が悪かったりするとき限定で、いつもなら許せることが許せなかったり、ちょっと余計な一言を口にしてしまったりするんですよね。
もっと行くと、笑顔なんか出ない、声すら出したくない、優しい言葉なんか出てこない、刺々しい言葉しか出ない、目も合わせたくない・・・
自分でも理解できないくらい、心が荒んでしまうときがあります。
そんなときに、僕が僕自身を1時間で立ち直らせるために実践していることを簡単なものから順番にまとめます。
※今日の記事は、自分がまた自分を見失ったときのためのメモのようなものです。
この記事の目次
方法その1:SNSなどで温かい言葉をもらう
多分ですけど、僕は普段あまり本気で弱音を吐くことがないと思います。
自分をいつでも良く見せたいと言う願望があるんでしょうね。
だから、facebookやTwitterなんかでは、楽しいことや思ったことなど、どちらかと言うと明るい話題を発信していることが多いと思います。
自分が影響されやすく、引っ張られてしまうことから、他人が愚痴などを吐いているのを聞くのも見るのも嫌いなので、自分から愚痴や悪口を言わない・書かないようにしています。
もし、してたらごめんなさいね(笑)
Twitterは優しい人がいっぱい
ネットの中って怖い・・・
今でもそう思ってますけど、でも実は画面の向こうの人も自分と同じ人間であって、心ある言葉を自分が使っていれば、相手もそう言う言葉で返してくれるし、優しく包み込んでくれるんですよね。
僕のTwitter歴は2年ほどですが、ありがたいことに僕の周りには優しい人たちで溢れています。
ちょうど先日、久しぶりに心がトゲトゲしていたので、Twitterでつぶやいたんです。
なんかイライラする。
疲れてるのかな。ちょっと一人になりたいな。まあ無理だけど(笑)— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2016年11月30日
そうしたら、いつもは「面白いことしか言わない」ことで有名なお友達が、照れ隠しも交えながらお返事をくれたんです。
@fp_yuichi_fp あるよね。そういう時あるよね。がんばっ
— 三十路男の悪あがき (@30sman_blog) 2016年11月30日
結局、僕は彼と何回かやり取りをし、少しだけ心が満たされました。
@fp_yuichi_fp
かまへん!かまへん!寝て起きたらまた頑張ればいーさ(((o(*゚▽゚*)o)))
— 三十路男の悪あがき (@30sman_blog) 2016年11月30日
@30sman_blog
たまにはこっちきてかまってくれよー( ・ε・)— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2016年11月30日
@30sman_blog
えーだって遠いじゃん!
そっちから新幹線でまたビューンて来てよ!#若いんだから— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2016年11月30日
彼だけじゃなく、色んな言葉で、色んなアプローチで優しく接してくれたんです。
@fp_yuichi_fp そのような時は寝るのがいちばんですが、できないんですよね(・ω・)
— しんさん (@ikuji_to_IT) 2016年11月30日
同じ双子育児をされているママさんからもお返事いただけました。
お疲れ様です!お疲れなんだと思います!一人になりたい気持ち痛いほどわかります(笑)少しの時間でもたまにはゆっくり休むことも大事かもしれませんね(*^O^*)私も。。。(笑) https://t.co/ywL8G4gAMY
— maki (@nanairodaymaki) 2016年11月30日
もう、なんかこう言うごく普通の、ありきたりな言葉の方が染みてくるんですよね。
そして最後にこれです。
@fp_yuichi_fp
(*´・ω・ )ノ( ・ω・`*)ヨシヨシ— 桜 (@konbousi) 2016年11月30日
別に「優しさに飢えてる」わけじゃないんですよ?
これだけを見たら、「ネット上じゃなくてリアルでの繋がりでそう言うのはやろうや!」って思う人もいるかもしれませんが、でも僕の言いたいことはそう言うことじゃないんです。
自分が苦しんでいるとき、救われる言葉やアクションを起こしてくれる人はこんなとこにもいるってことなんです。
ちなみに、Twitterで梅干しが欲しいと言ったら、親切にも自家製の梅干しをくださった人もいます。
facebookでも同じことができるよ
facebookは、誰それと高級レストランでランチしましたとか、セミナー受けてきましたとか、そう言うのもいいんですが、本当の意味での交流もできるんですよね。
僕が主に助けられているのが、双子ママパパ限定のfacebookグループです。
そして、自分が運営しているこのブログのfacebookページです。
この2つでは、主に育児についての悩みを相談したりするんですが、そうするとすぐさま、先輩ママパパが温かいコメントやアドバイスをくれるんです。
実際に会ったことのない人たちでも、真剣に優しく交流ができるんですよね。
困ったときに、ホント何度ママパパに救われたことか・・・
方法その2:自分で分析してみる
そうは言っても、毎回誰かに助けてもらってばかりではいけないですよね。
僕は仕事でもそうなんですが、困ったことがあると、紙に書いて分析する癖があります。
イライラの原因は何か?自分は何に対して気分が悪いのか?
本当はそんな面倒臭いことしたくないんですけど、でもこれをすると心が落ち着いてきて、冷静に自分と向き合えるようになるんですよね。
感情の起伏って上下にとんがっているんですけど、自分を分析すると、そのトゲトゲはいとも簡単に丸くなっていくのがわかるんです。
「ああ、これがとんがってたヤツか」
って、客観的に見れるからなんでしょうか、自分がそうなった原因と揺れ動いた自分の気持ちの過程が確認できて、少し恥ずかしい感じにもなるんですよね。
この分析して確認したものを紙に書き出すってことが重要なんですよね。
このデジタル時代に逆行して、アナログな感じですけど、でも僕にはこれが合っています。
自分にとって面白くないこと、恥ずかしいことも全部書き出します。
「ホント、まあなんて恥ずかしい・・・」
もうここまでくれば大丈夫ですね、だいぶ落ち着いてきてます。
そして最後の仕上げです。
方法その3:大声を出して発散する
やっぱりね、たまってるんですよ。
この何と言うか、胸につっかかっているモヤモヤしたものが。
分析しても、まだ残ってるんですよ。
だからこれを自分の体の外に出さないとスッキリしないんですよね。
さて、ここで質問。
閑静な住宅街で、どうやって大声を出して発散する?
夜中にいきなり変な声出したら、隣近所に通報されちゃいます。
通報されなくても、次の日からエレベーターで会ってもあいさつしてもらえなくなる可能性大です。
そんなときどうする?
風呂で子どもたちと叫ぶ
こう言うときに子どもがいるといいですよね。
我が家の1号2号はお風呂の中でも元気に楽しく叫び声をあげています。
変な顔をして「キャー!」、お湯をかけて「キャー!」、くすぐって「ドヒャー!」。
これに思いっきり乗っかります。
最初は遠慮気味に乗っかりますけど、数回繰り返しているうちに段々と楽しくなってきます。
もう僕主導で叫びながら遊んでいます。
はい、これでスッキリポンです。
家事・育児・仕事でイライラしたり心が落ちたときに実践する双子パパが1時間で立ち直る方法 まとめ
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
また、長く語ってしまう悪い癖が出てしまいましたが、でも僕はスッキリしました(笑)
こうやって「思っていることを文字にする」って行為も僕にとっては大事なストレス発散になっているんですよね。
でも、最初にお伝えしましたが、これは僕のためのメモのようなものです。
だから、これがあなたのストレスの発散に役立つかどうかなんて正直全然わかりません(多分無理なほうが多いでしょうね)。
その中で、今回僕の言いたかったことは以下の2点なんです。
- 困ったときに助けてくれる人ってけっこういるもんだよ
- 自分の気持ちや感情の流れを書き出すと冷静になれるよ
僕はなかなかできないんですけど、普段から少しでも自分の素直な気持ちを周りに伝える癖をつけておくってことが大事かもしれません。
これは僕の中だけの感覚かもしれないですけど、誰かに急に「困ったから助けて欲しい」って爆弾みたいなものを押し付けられたとき、急に受け止めるだけの余裕ってあまりないんじゃないかなって思うんです。
基本的には、誰でも「人の役に立ちたい」って気持ちはあると思うんです。
でも、「え?今?」「いやいや急にそれは無理だよ」「君そんなキャラだったっけ?」ってことあるでしょ?
それまでほとんど自分の気持ちや葛藤を周りに見せずに、いよいよ我慢できなくなったときに爆発させると周りの人も戸惑いますよね。
だから、日頃から自分がどんな人間で、どんなときに幸せで、どんなときに困るのかってことを知ってもらうのって大事だと思うんです。
もちろん、押しつけがましくならない程度ですけどね(笑)
僕とリアルやネットで絡んでくれる人は、多分「僕ってこう言う人」ってイメージが少なからずできていることでしょう。
いつも楽しそうに絡んでいき、でも実はマジメで、たまに困った顔をする
もしかしたら迷惑をかけているかもしれないけど、でも「あいつなら仕方ないな」と思ってもらえたら嬉しいです。
最後に、やっぱり僕のことを心配してくれるのはママが一番です。
過剰に心配してくれることもなく、心地よい距離感で僕を見守ってくれます。
ホント結婚して良かったなと思います。
そんなこんなで、
ふっかーーーーーーーつ!
— 双子のパパYuichi@3児のあなた (@fp_yuichi_fp) 2016年11月30日
僕の半分は、みなさんの優しさでできています。
おしまい
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