【新米ママ注意！】子育てサークルの勧誘には気を付けて！

僕も来年40歳になる立派な「オジサン」なんですが、世の中には色々なオジサンがいるもんですね。

愛すべき可愛いオジサンもいっぱいいるんですが、中には困ったオジサンも・・・

オジサン

電車の中で携帯やらスマホやら、チコチコしおって！
本を読め！本を！！

若者

いや、スマホで本読んでるんですけど・・・（笑）

オジサン

スマホで本だ？
そんなゲームみたいなもんと一緒にするな！
新聞読め！新聞！

若者

スマホで読んでますよ（笑）
いや、オジサンは東スポのエロ記事読んでるだけじゃん！

このやり取りは、僕のお友達の落合さんのブログから引用させてもらってるんですが、ホント色んなオジサンがいるんですよね。

出来れば愛されるオジサンになりたいと最近感じている、双子のパパYuichiです。

ちなみに、落合さんのブログはコレなんですが、この前フジテレビの『とくダネ！』に出てたのはビックリしました！

テレビで見ると落合さんって強面なんですが、優しい声なんですよね～。

スマホは悪！ネットは悪！オジサン世代と価値観が違いすぎて辛い…

『スマホは悪！ネットは悪！』と一斉に声を挙げる、愛すべきオジサン世代。そんな奴いる？？って声もありそうですが、今日書かせていただく人たちは、私が実際に出会った素敵なオジサマたちとのお話です。

さて、今回の記事はオジサンではなく『オバサン』の話です。

我が家の実体験をもとにお話ししますので、これからママになる方、ママになったばかりの方は要注意ですよ～

そのオバサンは突然訪れた

時間は僕のいない午前中

仕事から帰ると、不思議そうな感じでママがこう言いました。

「なんか、子育ての勉強会みたいのがあるみたいなんだけど、行ってみたほうがいいかな？」

なんでしょ、なんか臭ったんですよね。

いや、オナラとかじゃなくて、まじめな話、なんか胡散臭いなと。

聞いてみると、インターフォンが鳴って出たら感じの良い声の女性で、

『明日、○○で子育ての勉強会があるんですけど、一緒に行きませんか？』って誘われたらしいんです。

たまたま、その日は用事があったので断ったらしいのですが、我が家も子育て1年生。

わからないことだらけの子育てですから、先輩ママやパパの意見は聞きたいです。

そんな人たちがターゲットなんでしょうか。

僕は最初、宗教の勧誘かと思った

はっきり言って、僕は最初に『コレは宗教の勧誘じゃないのか？』と思いました。

違ってたらゴメンナサイなんですが。

だから、得意のネット検索してみたんです。

「子育て　勧誘　宗教」「子育て　勧誘　サークル」って。

そしたら、まあ出てくるわ。出て来るわ。

子育てサークルや勉強会と謳った色んな勧誘が！一番多かったのがやっぱり宗教関係ですかね。

でも、これは言っておきます！

全部が宗教じゃないですよ！ちゃんとした勉強会や子育てサークルがほとんどなんです！

だから宗教かどうか確かめてみた

まずは、あのオバチャンがどこの誰なのかを知らなくてはいけません。

よくよく聞いてみると、インターフォン越しでしか話したことがないらしいんですが（それでももう3回は来てるみたいです）、どうやら名前は言っているらしいんですが、どこから来たか？は言ってないらしいんですよね。

だから、次オバサン（若い人かも）が来た時にはどこから来たかを聞かなくちゃいけない。

でも僕はいないので、頼むぞママ！と言う思いで託しました。

役所にも聞いてみた

次、我が家にやってくるのはいつになるかわからないので、先に区役所に聞いてみることにしました。

もしかしたら、区の保健センターなんかから派遣されたスタッフかもしれないと思ったので。

双子パパYuichi

区の方から子育て相談なんかで直接家に来ることってありますか？

区役所

今のところ、そのようなことは行っていません。
キッパリ！

あっさり・・・。答え出ちゃいました。

とりあえず、公共サービスではないようです。

しかも、『そう言った事はあるかと思いますが、なんとも言えません。』と言ってるじゃないですか。

これは怪しい！そんな問い合わせが何件も来ているような答え方でした。

最後に直接聞いてみた

直接って言ってもインターフォン越しですが、またまた僕のいない時間だったので、ママに対応を任せました。

なんかゴニョゴニョ言ってたみたいです。

んで、「電話番号とかサークル名とかわかるものあったらポストに入れておいてください」って伝えたら、紙を入れてくれました。

それがコレ。

最後は自己責任

紙に書いてあったのは・・・

もらった紙の一番下に、オバサンの所属する団体名が書いてありました。

実○倫○宏○会

一応、一部を伏せさせていただきましたが、この団体をネット検索してみると、「勧誘、朝起き会、捨て育て、会費」など普段目にしないようなワードが出てきます。

一般社団法人と書いてありますが、僕の目には宗○団体にしか・・・

だから、ママと相談をした結果、参加することを見送りました。

でも、参加した人にとって有益だったって言う話もありますので、「その人に合う合わない」があるんじゃないかなって思っています。

だから全否定はしませんよ。だって実際に「良かった」って言う人もいる訳ですから。

ただ、僕らは参加しないだけで・・・。

僕らが不思議に思ったこと

僕もママも、それなりに営業経験積んでいますので、そう簡単には色んなことに惑わされません。

でも、今回は「おや？」と最初に思ったけど、「多分、区役所から来てるんじゃない？」とも思いました。

そこで、僕らを勘違いさせたポイントをまとめてみたいと思います。

なぜ、インターフォン越しで赤ちゃんがいるってわかったのか？

最初の一声で、『子育て』と言うキーワードが出てきましたから、ピンポイントで来てる訳ですから、「こちらのことを知ってるのかな？じゃあ、区役所かな？」って思う訳です。

で、色々と考えてみました。

そこで僕らが導き出した結果がコチラ！

• ファミリータイプのマンションを最初から狙って訪問している
• 手当たりしだいインターフォンを鳴らしている

こりゃ組織的なニオイがするぞ！

僕の頭の中のパソコンをフル回転させて、上記の2点からこんな流れを予想してみました。

ファミリータイプのマンションなら、平日の午前中に行けば旦那は仕事で不在
→　女性が出たらそれは子育て中（育休中）のママの可能性が高い！
→　だから、インターフォンに出れば、かなりの高確率で子育ての話が出来る！
→　公的サービスと間違えてしまう！

これってある意味、マーケティングしてるじゃないですか！

こりゃ組織的なニオイがプンプンするぞ！

こんなことを考えていたら、純粋に、ちゃんとした子育てサークルに入りたいなって逆に思ってきました。

まとめ

今回の記事は、ちょっと今までと違って色々気を使って書きました。

最後にもう一度言っておきますが、僕はこの勧誘を否定はしてませんからね^^;

僕らは行かないって決めただけで、行く行かないは自己責任でお願いしますね。

こうでも言っておかないと、人間色々な考え方がある訳で、自分と合わないから否定するって言うのもちょっと違うかなって。

だから、検証って感じで注意喚起してみました。

情報は公開するので、あとの判断はお任せみたいな感じです。

でも、ホント色んな人がいるんだなって思いました。僕もそう見られてるのかもしれないですけどね。

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おしまい