もしかして2つ必要?双子の場合、経験からオムツ用のゴミ箱は1つじゃ足りないぞ!
こんにちは、双子のパパYuichiです。
週明けの我が家はとんでもない事態に陥っています。
まさか、ここまでとは・・・不覚。そう言わざるを得ない状況が週を追うごとにエスカレートしていきます。
今日は「そんな状況にならないでね♪」って、これから双子育児を始めるママパパにお伝えしておこうかなって内容です^^;
この記事の目次
サイズが変わればカサも増える!
この写真のように「いくら」なら、どれだけこぼれても大歓迎なんですけどね・・・。
当たり前っちゃあ当たり前なんですが、でも初めての育児ですし、しかも双子だし、さすがに全部は予測できません。でも、この増加率と言うか爆発率と言うか、これは離乳食が始まってから一気にきましたね(笑)
それまでの我が家のペース
以前、ゴミ捨てのことを書いたときに「1日10枚くらい」って書きました。このときは6月でしたから、生後9ヶ月(修正6ヶ月)くらいじゃないでしょうか。
この頃に買ったゴミ箱はこんなタイプの縦長でニオイをシャットアウトしてくれるものでした。こう言うタイプじゃなくても金属製で、しっかりと蓋の閉まるタイプであれば使い勝手はいいでしょう。
問題はなかったんですよ。どちらかと言うと蓋を開けるまでニオイは感じられないので「なかなかやるな!」と思ってたくらいです。最近までは・・・
最近だと、こんな感じです
さすがに、オムツが捨ててあるゴミ箱を載せる訳にはいきませんから、似たような具合のモノを探しました。縦長のシルエットに納まりきらない感じ。まさしくこんな感じです。コレじゃ蓋が閉まりません!
「なぜ、こうなる前に捨てない!!」
そんな「お叱りの声」もいただきそうですが、ちゃんと捨ててるんですよ(苦笑)でもね、ウチの地区の燃えるゴミの日って「火曜、金曜」の週2回なんです^^;
だから、火曜の朝に捨てたとしても金曜まで3日あるんですが、その3日間で簡単に大盛ポテトの完成です。
でも、本当に大変なのは金曜の朝ゴミ捨てしてからなんです・・・
金曜の朝に捨てたら、次は火曜です。4日間あるんです。火曜のときと「たった1日」しか違わないんですけど、この「たった1日」が僕らの嗅覚を奪うモンスターとなって存在感をアピールし始めるんです。
そして日曜の夜には完成です。
離乳食が始まって、1号2号のアウトプットする量が増えてきました。それ自体は素晴らしいことです。何事にもアウトプットは大切ですから。特に2号は小さい頃はなかなかアウトプットできずに、綿棒でおしりグリグリしていたほどです。
それが、離乳食が始まり、まだお腹も慣れていなかったこともあり、多い時で1日10回くらいに増えたこともありました。でも、慣れてくるにつれて少しずつ減っていったんです。それまでと同じくらいに、なんならちょっと少ないくらいに変化したんです。
そして、1号2号自体の体のサイズも大きくなり、使っていたオムツもそれまでのSサイズのオムツからMサイズへと変わってきました。サイズ変更と時を同じくして、また量も回数も増えてきたんです。
そうしたらこうです。
回数が変わらなくても、1つ1つの大きさが変わればトータルで増えるってこと、考えていませんでした・・・(笑)
いや、まったく考えていなかった訳じゃないんですよ。なんとなくは考えていたんです。でもそれを上回るスピードと量に追いつけなかったんです。
やはりオムツ用のゴミ箱は2つ必要なのか?~今後の傾向と対策
いくら高性能のゴミ箱でも、フタが閉まらなければただの縦長のハコです。それどころか、風の流れによっては、その大きな口から目に見えない「香り」と言う名のモンスターを吐き続けるマシーンと化します。
対策その1:小分けにしてベランダで保管する?
まず考えるのは、小分けにして保管すると言うものです。
そもそも、僕らは小分けにしているんです。毎回毎回、交換したオムツは1つのビニール袋に入れてきつく縛ってポイって。さらに小分けにすることはできないので、そこは今まで1つの大きなビニール袋に入れて捨てていたものを、2つに分けていこうと。
そうすれば、1回まとめたらゴミ箱はまたスッキリ使えるので・・・と言うイメージでした。でもここで問題。
最初にまとめた1回目のビニール袋、それをどこに置いておく??
この問題、実は非常に難問です。下手をすれば我が家だけでなく近隣に迷惑をかけることになるかもしれないからです。例えばこんなケースを考えてみたいと思います。
1. ビニール袋をきつく縛りベランダへ一時避難
2. ニオイが隣りや階上・階下に漏れ、異臭騒ぎとなる。
3. 結果、クレームが来て謝罪。住みにくくなる。
これは避けなくてはいけないことです。だれだって窓開けたらかぐわしいニオイがするなんて思いませんから、その不快感はハンパないです。僕だったら速攻で管理会社に電話します。
そして、こんなケースはさらに悲劇を生みます。
1. ビニール袋をきつく縛りベランダへ一時避難
2. ニオイが隣りや階上・階下に漏れ、良からぬモノを呼び寄せる
3. 結果、クレームが来て謝罪。住みにくくなる。
ここで言う「良からぬモノ」とは、誰もが敬遠するアイツのことです。
いくらきつく縛っても香りが漏れるのは実証済みです。だって、毎回小分けにしても蓋が閉まらなければ香ってくるんですから(笑)
そして、香りが広がると小さなハエが飛んでくるようになります。気温が低い時期も油断はできません。彼らは季節関係なくやってきては家の中まで入ってきますから、衛生上も問題です。もしも食べ物や1号2号の口にでも入ったら大変です。
そして、一番恐れているのは彼らのことではなく、コレです。
<コミック「テラフォーマーズ」単行本より>
コミックがわからない人に説明をするなら、「G」ですね。僕の好きなオレンジ色の「G」ではなく、こっちは素早い動きで、時に飛んでこちらに向かって来る、脂ぎった黒色の「G」です。
絶対に嫌ですね(笑)、もちろん玄関内や玄関先もアウトです!!
対策その2:小分けにして室内で保管する?
室内と言っても「どこで?」って話です。
我が家はマンションですし、お世辞にも広いとは言えません。で、どこに保管します?リビングにします?それは嫌ですよね。じゃあ寝室?眠れませんwww
そうなったら最終的には「僕の仕事部屋」になりそうです。。。子どものためなら仕方ない!と言う気持ちも少しはありますが、香りで頭痛くなりそうです(笑)
室内は無理でしょうね^^;
対策その3:現実逃避する
人って突き詰めて考えるとなんでもできると思うんですよね。熱いものも熱く感じなかったり、冷たいものも平気で触っていられたり、だから「香り」だっていけるんではないでしょうか??
だから、一度本気で考えてみようかなって思いました。「見なかったことにする作戦」。夢にまで見ましたよ、本気で。
朝起きたら、コレなくなってないかな~って。
結局、朝そのままあるんで捨てに行くんですけどね(笑)←当たり前か!
結論!ゴミ箱1つじゃ足りないことは事実!
ここまで読んでいただいて、もうおわかりの通り、双子の場合、オムツの消費量とアウトプットの増加にともなって、ゴミ箱が1つじゃ足りないと言う結論に達しました。
そして、対策も考えてみましたが、そのどれも効果が期待できそうにありません。やはり新しくもう1つ購入するしかないのでしょうか・・・。
考えてみたら、オムツが外れるまであと数年あります。オムツのサイズも大きくなれば、アウトプットする1回の量もそれなりに増えてくるのは間違いないでしょう。
そう考えたら、小手先の対応を考えるよりは、もう1つ、なんならもう少し大きめのを1つ買ったほうがいいと思うんです。
なんやらかんやら考えましたが、やっぱり答えはこれしかないですよね。うん、そうしよう。
そうだよ、もう1つ買おう♪
双子育児って、こんなとこにもお金かかるんですよね。頑張って働こっと♪
おしまい
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