双子育児でも飲みに行ける?先輩パパたちの現状と飲みに行きたいならしなくてはいけないこと
こんにちは、双子のパパYuichiです。
たまには飲みに行きたいなぁ。
— 双子のパパYuichi@ひよこクラブ出たい (@fp_yuichi_fp) 2018年12月13日
先日こんなつぶやきをTwitterでしました。
僕もお酒を飲みに行くこと、みんなでワイワイすることは好きなのでたまにこんなことを思ったりするんですが、1号2号が産まれて4年、3号が産まれて2年、最後に飲みに行ったのはいつだか覚えていません。
「ウチは飲みに行けないけど、みんなどうしてるんだろう?」
素朴な疑問です。
あなたも同じように双子育児をしているママパパは、パートナーが飲みに行くことについてどう思っているのか、実際に飲みに行っているのか知りたいと思いませんか?
ということで、Twitterで聞いてみました。
この記事の目次
双子育児でも飲みに行けるの?先輩ママパパにアンケートを取った結果
Twitterでは、双子育児をしているパパに対してアンケートを取ってみました。
回答してくれたのは双子パパと、それを見ている双子ママです。
双子育児をしているパパは飲みに行っているの?
ちなみに僕は全然飲みに行けていません。
というか、ご飯、お風呂、寝かしつけがあるので、保育園から帰ってきたら自分の時間は子どもたちが寝るまでほぼありません。
ママに全部任せれば飲みに行けるかというと、そんな苦行はママにさせられません。
だって仮に逆の立場になったら、絶対に安全に寝かしつけまで終わらせる自信はないですもん。
では、みんなはどうなんでしょうか?
新生児から4才くらいまでの双子もしくは年子を育てているパパママに質問です。
どのくらいの頻度でパパは外にお酒飲みに行きますか?
僕は正直ほぼ皆無です。お風呂やご飯、寝かしつけなどを考えると家でも飲むのを控えています。ただお酒は大好きなのでみんなどんな感じなのかなぁと。#拡散希望
— 双子のパパYuichi@ひよこクラブ出たい (@fp_yuichi_fp) 2018年11月20日
アンケートに答えてくれた人の約90%が「ほとんどない」かあっても「1ヶ月に1回程度」ということでした。
自分と同じような環境にいる双子パパが圧倒的に多いことに正直ホッとしました。
とはいえ、みんながみんな僕みたいに「飲みに行きたい」前提ではないと思いますが、それでも頑張っているパパがいるんだなと。
じゃあ飲みに行ってる11%の双子パパはダメなのかというと、多分そうでもないんじゃないかなとも思うんです。
例えば仕事柄、接待などが多い仕事だとそもそも楽しいお酒ではないので、パパも早く家に帰りたいかもしれませんし、もしかしたらお酒を飲むためにそれ以外のことをすべて完璧にやっているスーパーパパかもしれません。
もしですよ、もし「ただ飲みに行ってる」「ママに全部任せている」という双子パパがいたら、ちょっと考え物ですけどね。
どうしても飲みに行きたいときにパパがすべきこと
実際、双子育児を4年、3人育児を2年してきて思うことは、飲み会が好きだった僕でも「どうしても飲みに行きたい」という気持ちはなくなってきたということです。
自分でもびっくりですが、家でも飲むことが少なくなりました(というかほとんど飲んでいません)。
今は年末年始の帰省のときくらいしか飲む機会はありませんが、それでもそれ以外で飲みに行くとしたらやっぱり「それなりの準備」はしないといけないと思うんです。
飲み会に行くなら「貯金」は絶対に必要
2015年に書いた記事で、今でも年末年始になるとアクセスが急上昇する記事があります。
その記事、知らなかったじゃすまない!夫が忘年会のときの育児中の妻のイライラについて考えてみた。でも書きましたが、「仕方ないなあ、行ってもいいよ」ってママに言ってもらえるような環境作り・空気作りが必要だと思うんです。
寝かしつけやお風呂以外にも、ご飯を作る、保育園の送迎、着替え、ご飯のフォロー、お風呂掃除、食器洗い、洗濯(干す、たたむ、しまう)、ゴミ捨て、排水溝掃除、部屋の掃除、トイレ掃除などを継続的に行うこと。
これくらいやらないと「仕方ないなあ、行ってもいいよ」という言葉は引き出せません。
だって、ママは普通にいつもやっていますから。
双子パパオフ会でも先輩パパたちは様々な工夫していることがわかった
先日開催した「第3回双子パパオフ会」でもこのことは話題になり、パパたちはそれぞれ自分たちなりに工夫していることがわかったんです。
このことは、第三回双子パパオフ会は優しさにあふれた会になりましたのでみなさんにもその内容をご紹介しますでも紹介していますが、次の6つのポイントについて多くのパパが「ウチもこうしてる」と共感していました。
- わかった段階で速やかに日時を伝える
- 飲み会に参加しても途中で抜けてくる
- ベロベロに酔って帰宅することはしないよう心がける
- 帰ってから家事を多めにこなす
- お土産を買って帰る
- ママに休んでもらう日を作り穴埋めをする
最低限、これくらいはしないとやっぱり飲みにはいけないですよね。
基本、自分から行くというよりは「仕方なく行く場合が多い」という感じもしましたが、それでも「仕事だから仕方ないだろ!」みたいな感じはなかったのが印象的でした。
まとめ
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
ちょっとだけ飲みたいとき、でも双子育児が待っていると知っているとき、あなたならどうしますか?
もし飲みに行くなら、それ相応の「準備」が必要ですよね。
とはいえ、なかなか飲みには行けないのが現実です。
でも大切なのは、飲みに行くかどうかではなく、家族を思えるか、ママのことを思えるか、子どものことを思えるかだと思うんです。
もしそこに多少の自己犠牲という感覚が生まれたとしても、それはそれでダメなことではないですよね。
誰にでも気分転換は必要です。
その気分転換を自分だけじゃなくて、ママや子どもたちにもできる環境を作れたらいいですよね。
おしまい
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