第二回双子パパ限定オフ会【大阪】を開催したら「ふたごじてんしゃ」にも乗れたので一緒に報告します!
こんにちは、双子のパパYuichiです。
2016年7月16日(土)、大阪は梅田にて「第二回双子パパ限定オフ会」を終えたので、その報告をしたいと思います!
この記事の目次
関西の双子パパもやっぱり優しかった!
当日、僕は少し早めに会場近くに到着していましたので、双子パパTシャツもバッチリ着こなし準備万端です!
2016年6月に行った「第一回」のパパさんたちも優しくて、子ども大好き、ママ大好きなパパさんたちでしたが、関西も負けず劣らず優しいパパさんたちでした。
大阪だけでなく、兵庫、なんと広島からも来てくれました。
ちなみに「第一回」の様子はこちらから見ることができますよ^^
大阪のパパは車の話で盛り上がった!!
今回も関東のときのような3つのテーマについて話をしてもらおうって思ってました。
- 双子のパパとしてできること、やっていること
- 双子育児についてのパパとしての悩み、その解決方法
- ママへの思い
それぞれ仕事が違い、環境も違いますから、双子パパとしてできることも違ってきます。
そんな中、今回来てくれた双子パパさんたちは積極的に話をしてくれました。特にその中でも盛り上がったのは「車」についての話題になったときでした。
「みなさん、どんな車乗ってます?」
さすが、みんな双子パパさんです。この質問が出たときにはみなさん揃って
「はいはいはい、それね~」って顔になりました。
実際に、「車の問題」は僕ら双子のパパになったらすぐにでも考えなければいけない問題です。
- チャイルドシートを一気に2つ載せなきゃいけない
- ママはどこに乗るのか?
- 双子ベビーカーを積むことも考えると、荷物を載せるスペースもある車が必要
- 3人目ができたら乗り換えも考えなきゃいけない
- 家族以外に乗る場合、さらに大きな車が必要
これらはみんな考えて悩んでいたことなので、誰もが知りたい、そして解決策を知りたいと前のめりでした。
その中で救世主が2人、僕らの前に現れました。
車の専門家、そしてまさに最近車の乗り換えをして、その経験談を持っていたパパさん。
僕らは本当に、と言うか僕が食い入るように話を聞いてしまいました(この話はもっと詳しく聞いて、後日記事としてまとめたいと思っています)。
結論から言うと、「目からウロコ」でした。
カミングスーン!
そしてやっぱり盛り上がった「双子パパあるある」!
↑こちらは「懇親会」と言う名の二次会の様子です。
僕ら双子パパだからこそ共有できる、僕らが当たり前だと思うことでもなかなか日常では他人と共有できないことが、今日は共有できる!
そんな雰囲気が最初から最後まで場を支配し、ある意味で不思議なテンションのまま進んでいきました(ビールがw)。
「やっぱり双子って聞いて、喜びはしたけど驚きと不安はありましたよね」
「子育ては大変だけど、でもそれ以上に幸せなんですよね」
「みんなお金をどうやって捻出しているの?」
「ベビーカーは何使ってます?」
「ママにゆっくりしてもらうために子どもたちを外に連れ出したりしますよね」
「ママをイライラさせないようにしてます」
その中でも1人のパパさんが言った、
「双子のパパって、なりたくてもなれるものじゃないですからね」
究極の「双子パパあるある」です。
僕らはこれだけで生ビールを最低5杯は簡単に飲むことができます(実際は串揚げも食べることができました)。
でも、双子パパって何か面白い人たちが多いですね。
大阪だから?
いやいや、面白い人って意外と優しい人が多いものだと思っております。
今回の双子パパさんたちも最高な人たちでした!
これを機に、双子パパさんの輪が広がって、子育てや夫婦生活などについても情報共有しやすい環境ができたらいいなって思います。
大阪番外編:初めての「ふたごじてんしゃ」!
今回の「双子パパ限定オフ会」は大阪での開催と言うこともあり、せっかくなのでついでに「ふたごじてんしゃ」の中原さんにも会いたいなって思い連絡してみたんです(「ついで」って失礼w)。
そしたら意外にも?ノリノリでOKしてくれたので、「生」中原さんに実際にお会いしてきました!
「ふたごじてんしゃ」って何?
はじめましての人は下の記事にまとめていますので、参考までに全部読んでください(笑)
「生」中原さん、「生」ふたごじてんしゃ
夏ですもん、生ビールが美味しいように中原さんも「ふたごじてんしゃ」も生で見ないとダメですよね。
中原さんとはまだ会ったこともなく、電話も最初の1回くらいしかしていないんですよね(あとはメールとかだけ)。
なのに何でしょう、この「初めてじゃない」感・・・。
待ち合わせ場所で待っていたら、向こうの方から大きなサングラスをしたマダムがふたごじてんしゃに乗って颯爽と現れました。
そして会うやいなや握手&全力ハグ!
おお、大阪のおば・・・お姉さん!※1電話やメールなどでもその迫力は伝わっていましたが、やはり「生」中原さんは不思議なパワーを持ってますね。
※1 愛を持って書いております
そして、中原さんと志をともにするママさんたちとも合流。
この不思議なパワーにみんな惹きつけられるんだろうな・・・
素敵やん・・・。
それじゃ、実際に乗ってみようじゃないですか!
ふたごじてんしゃカモン!!
うん、やっぱり僕がデカいのか、自転車が小さく見えますね。
でも、それくらい「予想を上回るコンパクトさ」と言うのが言えるんですよね。
そりゃ40歳にもなる男でも「ピース」もしたくなりますよ。
ちょっとそこまで行ってきます。
電動アシスト付きなので楽に漕げます。
ちなみに後ろは100kgまで大丈夫だそうな。
方向転換してみます。
意外と小回りもきいて操縦しやすい感じがします。
電動アシスト付きの自転車に慣れていないと最初はハンドルを取られるかもしれませんが、慣れれば数分で「ピースサイン」が出せます。
- 上半身の力を抜いてリラックス
- 肘を閉めて操縦すると楽に操作できる
この2つのコツを掴めば一発でチョチョイです!
さすがに3輪の自転車です。
重心が低く安定していることも確かですが、子どもを乗せるとき降ろすときでも横に倒れる心配がないので安心です。
坂を上っているときでも「ウィリーしない」と言う心強い言葉も聞くことができ、さらに安心ですね。
でも、一番僕が衝撃を受けたのが、ハンドルに付いてる「何かの棒」です。
その名も「さすべえ」!
大阪では当たり前だそうで、自転車に乗りながら傘がさせるそうです。
試しにAmazonで探したら・・・あった!!
なんでしょ、こっちの衝撃のほうが強かったりして。
お、大阪スタンダード恐るべし・・・(笑)
※ご購入の際には道交法などを確認してくださいね。
「ふたごじてんしゃ」のメンバーとの交流
「ふたごじてんしゃ」には中原さんと志をともにするママさんメンバーがたくさんいます。
その中で、今日は中原さんを含め4人のママさんが集まってくれました!
最初はどんな強烈な大阪のおばty・・・※2大阪のお姉さんたちがいらっしゃるのかと思いきや、みなさんかわいらしくも芯の強いママさんばかりでした。
※2 愛を持って書いております
どうやって双子の子育てをしているのか、
どうやって双子パパを教育しているのか(笑)、
どうやって「ふたごじてんしゃ」を困ってるママパパのもとに届けようか、
どうやって・・・
色んな問題をひとつひとつ、みんなで共有しながら解決しようと頑張っているママさんたち。
この写真に写っているママさん以外にも、たくさんのママパパが関わっています。
そして僕はそんな貴重なお話を横で聞きながら、ごちそうしていただいた朝食をモリモリ食べていました(笑)
まだ言えない部分も多くありますが、着実に「ふたごじてんしゃ」は進んでいます。
ロゴがカワイイ・・・。
7月23日(土)には尼崎にて「ふたごじてんしゃ」に試乗することができます!
詳細は「ふたごじてんしゃ」のfacebookページにて確認してください。
日時)2016年7月23日(土)13:00~16:30
場所)尼崎市記念公園ベイコム総合体育館
「生・中原さん」「生・ふたごじてんしゃ」に逢いに行こう♪
関西方面の方は、双子じゃなくても行ってみるといいですよ。そして直に触ってみてください!
第二回双子パパ限定オフ会【大阪】&ふたごじてんしゃ まとめ
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
濃密な1日でした・・・
前日夜行バスで24時に東京駅を出て、大阪に8時半に到着し、9時から「ふたごじてんしゃ」のママさんたちとお会いし、14時から双子パパオフ会、16時からパパたちと軽く1杯飲んで、18時半からは大阪在住の「物書き」の皆さんとワイワイ飲んで、22時半の夜行バスに乗って、翌朝6時に東京駅に着きました。
まだまだイケると思っていましたが、次の日はずっと寝ていましたから(笑)
ママの実家から義母さんが来てくれて助かりました・・・。
僕らは色んな人の助けを借りながら生きているんですよね。
子育ても、仕事も、遊びも。
今回の双子パパ限定オフ会も、ママさんたちが「行ってらっしゃい!」って言ってくれたから実現しています。
僕らはその「借り」を返さなくちゃいけないですね!
どうやって返すかは家庭によって違いますが、みんな何かしら考えているでしょう。
前にも言ったことがありますが、
僕は双子のパパじゃなかったら、こんなに子育てしてなかったかもしれません。
それくらい、僕らが率先して子育てをしないと生活が回っていかないんですよね。
これは、双子パパさんみんな同じでした(関東も関西も)。
必要に迫られて始めた子育て。
でも気がつけばスキルも上がり、いつの間にか少しずつ楽しいと思えるようになってきました。
僕らを双子のパパにしてくれたママには感謝です。
そして、もちろん1号2号にも。
双子の子育てを始めて、「できないこと」「諦めたこと」はいっぱいあります。
でも、「新しくできそうなこと」も見つかったりします。
その1つが双子パパのオフ会だったり「ふたごじてんしゃ」だったりします。
僕ら双子のパパママにはまだまだ可能性があります。
何がどうあるのか、まだ全然わからない部分があるのも事実ですが、でも楽しそうなことがまだまだ世の中にはあるんだってことはわかります。
僕らの1号2号にも、大人になったら、
「普通のサラリーマンでもこんだけ楽しいことはあるんだぜ!」
ってことを教えてあげたいな。
何をどう考えるかは自分次第かもしれません。
「よく考えてから行動しなさい!」って、よく学校の先生に言われました。
でも、よく考えたあとに一歩踏み出すかどうかは自分次第ですよね。
僕はもうすぐ40歳、残りの人生も折り返しを過ぎました。
プロ野球の一流の外野手のように、一歩目のスタートをよくして考えたあとは思い切って走り出そうと思います。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、頑張ろう自分。
でも無理はしない。だって体がついていかなくなってきたんですもん(笑)
おしまい
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