【やっぱり必要?】三人乗り電動アシスト自転車について考えてみた
街中で電動アシスト自転車を見るたびに購入するかどうか悩んでしまう今日この頃、
どうも、買い物大好き!Amazon大好き!こんにちは、双子のパパYuichiです。
先日、「ふたごじてんしゃ」と言うものを初めて知って、これはスゴイ!と言うことで早速調べた記事をご紹介します(2015年11月追記)。
『三人乗りの電動アシスト自転車ってやっぱ必要なのかな~』って、双子のぱぱになると考えるんですよね。
やっぱり保育園の送り迎えや買い物、特にママが必要なんじゃないかなって。
これだけ街中で子供を乗せて電動アシスト自転車に乗っているママさんを見ると、やっぱり便利なんじゃないかなって思う訳です。
だって、電動アシスト自転車があれば子供を連れて行ける活動範囲が広がりますから、色んなところにも行けますし、美味しいご飯屋さんにだって行く事が出来ます。
一言で言うと、『楽しい事が増える』と言う事です!
この記事の目次
だから、電動アシスト自転車について調べてみた
電動アシスト自転車とは?
電動アシスト自転車はモーターでペダルを漕ぐ力を補助するもので、漕がなければ勝手に走ったりしない自転車を言います。
モーターだけで進むものを『電動自転車』と言い、定義が違うようです。
勝手に走ったら恐いなと思っていたので、これは勉強になりました^^/
電動アシスト自転車の種類はけっこうある!
電動アシスト自転車なら何でも言い訳じゃなさそうです。
値段だけで決めようと思っていたのですが、どうやら使うシーンによって選ぶモデルが異なるようです。
ちょっと見ただけでも、『オシャレモデル』『シティモデル』『ファミリータイプ』『スポーツタイプ』などがあるので、用途を間違うと値段が値段だけに後悔してもしきれません。
例えばカラフルな『オシャレモデル』、子供を乗せるママ用の『ファミリータイプ』と言うように、カタログやサイトでも詳しく出ているので、じっくりと検討するべきでしょうね。
下に、電動アシスト自転車大手の『ヤハマ』のサイトを乗せておきますので、良かったら見てくださいね^^/
双子には三人乗り電動アシスト自転車が一般的
希望は2人を前後に乗せて買い物もしたい!
知らなかったんですが、今までの電動アシスト自転車は子供2人乗せて買い物するのが大変だったようです。
前と後ろに1人ずつ乗せて、買い物袋をどこに入れようってなった時に、バスケットがなかったり、あっても小さいものだったそうです。
それが今では、前かごも標準装備になって、しかも大きめのかごになっているそうです!
これなら、保育園の帰りに買い物も行けますよね^^/
電動アシスト自転車の選び方4つのポイント
電動アシスト自転車を検討するにあたって、どんなポイントを見て選べばいいのか、その選び方はいくつかあるようです。
ここでは、その選び方を僕が特に大事だなって思ったポイント4つに絞って見て行きたいと思います。
1. 購入する目的は何か?
目的は、もちろん『子供2人を乗せて三人乗り』ですから、間違ってもスポーツタイプやシティタイプを選ぶ事のないようにしましょう。
自転車で走る距離や坂道の有無も重要です。
舗装されていない道や坂道での使用が多いとバッテリーの減り具合が早くなります。
また、走行距離が長いとこれもまたバッテリーの減りは当然早いので、走行条件に合ったモデルを選ぶ事が必要です。
2. タイヤの大きさ
『タイヤの大きさ??』って僕は思いました。
タイヤの大きさがなんで関係あるのかわかりませんでした。
でも、これって結構重要な事だったんです。
タイヤのサイズには20インチ、24インチ、26インチ、27インチの4種類あります。
タイヤのサイズが大きいと、それだけ1回転する間に進む距離が長くなり、タイヤの幅も広くなるので安定もします。
しかし注意も必要です。
タイヤのサイズが大きくなると言う事は、自転車の高さも高くなると言う事です。
我が家もそうですが、多分、電動アシスト自転車をメインに乗るのはママのはずです。
僕らパパは力がありますから普通の自転車で十分です(予算もありますしね^^;)。
そのママの身長を考えた時、タイヤサイズの大きなモデルを選んでしまうとママが乗りにくいだけでなく、不安定で危険です。
電動アシスト自転車は普通のママチャリと違って、かなり重量があります。
ママチャリが約10~15kgなのに対して、約30kgとほぼ倍の重さと言えます。
ですから、タイヤのサイズ選びを間違えると、一度安定を欠いた自転車を女性の力で制御するのは難しいことは明らかです。
しかも、双子が乗ればママも併せて合計100kgくらいにはなるでしょう。
そりゃ安定しないですよね。
また、こんな声もありました!
M ちゃん、ありがとー!早速参考にさせてもらいました!
背の低いタイプと悩んだけど、背が高い人は前かごに膝が当たるって言われて普通のにした(笑)
僕の友達 M ちゃんより
タイヤの大きさは小柄なママだけが注意しなければいけないって思ってたけど、背の高いママも注意するポイントがあったんです!
これは知っておいた方がいい情報!
大切なママと我が子を危険から守るためにも、パパがしっかりとママの目線でタイヤのサイズを選んであげましょう。
3. バッテリー
バッテリーは非常に重要なポイントです。
バッテリーは容量の多いものが良いと思います。バッテリー容量が少ないと頻繁に充電をする必要があります。
バッテリーに使われているリチウムイオンは充電の回数が増えれば、その分バッテリーの寿命が縮みます。
バッテリーの寿命で交換する場合、交換代金として数万円かかりますので、お値打ち価格だからと言って安い容量の少ないバッテリーを買うと、長いもので9年持つバッテリー寿命も頻繁に交換しなければならなくなるので、ランニングコストは高くなりそうですね。
バッテリーについて詳しい自転車屋さんのサイトを見つけたので、コチラも参考にしてみようかと思います。
バッテリーの効果的な充電方法なども記載されているので、僕も勉強になったサイトです!
4. 保管場所、リスク管理
これ、僕も気づかなかったんですが、電動アシスト自転車のタイヤの幅って、普通の自転車と違って広いんですって!
だから駐車場によっては、レールの上に駐輪するタイプの場合、タイヤがはまらないって言う事が頻繁に起こるそうです。
特にマンションの人や最寄り駅の駐輪場を使用する予定の人は、自転車の購入前に確認しておく事が必須ですね。
各メーカーがその辺の注意喚起を行っているので、コチラもチェックしておきましょう!
■ ヤマハさんのホームページより
■ パナソニックさんのホームページより
■ ブリジストンさんのホームページより
子供の安全を考えて、ヘルメットを着用させる事も親としての責任として必須です。
2008年の道交法の一部改正で「児童または幼児を保護する責任のある者は、児童または幼児を自転車に乗車させる時は、当該児童または幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるように努めなければならない」と言う法律が施行されました。
法律がなくても、電動アシスト自転車は重量があり不安定ですので、万が一を考えて子供の安全を考慮するのは親として当たり前ですよね。
ヘルメット、買いましょう!!
電動アシスト自転車のリスクは「被害」だけではありません。
「加害者」になる可能性も考えておく必要もありますよね。
重量の重い電動アシスト自転車で事故を起こした場合、それが第三者を巻き込んだら大変です。
自転車事故では1億円近い賠償責任が発生している事例もあります。
自転車での高額な賠償事故を防ぐ手段として、よく自転車保険を勧めている記事を見ますが、僕はそこまでお勧めしません。
何故かと言うと、自転車保険にはムダが多いと感じているからです。
ここは、僕自身のファイナンシャルプランナー(FP)としての目線から言わせてもらうと、自転車保険に加入するには例えば携帯電話会社が販売しているものだと月々400円から加入が出来ます。
400円と聞いて安いと思ったら大間違いですよ!
実は、自動車保険や火災保険に特約で個人賠償責任保険を付けると月々100円程度で加入する事が出来ます。
4倍違うんですよ!1年なら4,800円と1,200円、10年掛けたら48,000円と12,000円です。
しかも、補償内容にも色々と突っ込みどころが満載です。
その辺の内容はコチラのサイトに詳しく載っていますので、見てみてくださいね^^/
まとめ
以上が、僕が三人乗りの電動アシスト自転車を購入するにあたって検討しようと本気で考えたポイントです。
やはり、一番はママが使いやすいモデルを選ぶと言うことです。
ママが一番使う頻度が高いでしょうから、タイヤの大きさや前かごの大きさなどを考慮して、そして必ず試乗してから購入するようにしましょう。
ネット通販大好きな僕でも、さすがに試乗もせずに10万円もする買い物は出来ません!
だから、実際に自分の体に合うか、乗り心地やペダルの重さなどはどうか、しっかりと確認しましょう。
チェックポイントを確認出来たら、1円でも安いネット通販で購入するのは全然アリだと思います。
だって高いんですもん。
ちょっとでも安いとこのほうがいいに決まってます。
チャイルドシートなどのオプションが付いていていくらかも考える必要がありますね。
自分好みのオプションを付けたい場合は参考になりませんが、『最低限のものがあればあとは価格!』と言うんなら、僕の大好きなAmazonさんでも全然いいと思います♪
ここまで考えても、やっぱり双子のママパパである僕らには、三人乗り電動アシスト自転車は『アリ』ですね。
だって、周りの声聞いてても、やっぱり一度使うともう離れられないって声が多いですもん。
だからこそ、しっかりと情報収集して購入したいですね。
おしまい
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