指しゃぶりが好きだった赤ちゃん7歳になってどうなった?
こんにちは、双子のパパYuichiです。
7年前、まだ1号2号が1歳にならない頃でしょうか。
「おしゃぶり」よりも「指しゃぶり」を好むようになった2号が心配になり、どちらがいいのか、やめさせたほうがいいのか調べました。
どちらにも、それをする理由やメリット・デメリットがあると小児科医が伝えていることをご紹介しました。
そして、僕らは「もし続けるとしたら『おしゃぶり』かな」と、ふわっとした結論に達しました。
なぜ「ふわっと」かというと、子どもたちの精神的な部分を尊重したり、まだ赤ちゃんの段階でそこまで厳しくしなくてもいいのかなと思ったからです。
さて、そんなこんなで2号も7歳となり、指しゃぶりはどうなっているのでしょうか?
その頃にしていた指しゃぶりの影響は何か出ているのでしょうか?
過去を振り返りながら、今の状況と合わせて検証してみたいと思います。
この記事の目次
「指しゃぶり」は何歳まで続いたのか?
赤ちゃんだったときの2号は、気がつけば指しゃぶりをしていました。
多分、それをすることで安心しているという感じでした。
2号は成長とともに指しゃぶりが減っていった
あの頃は「これはいつまで続くのかな」と少し不安に思っていましたが、成長とともに指を口に運ぶ頻度は減っていきました。
ちなみに、1号はおしゃぶりは最初だけしていましたが、指しゃぶりはしていなかったと記憶しています。
3号は赤ちゃんの頃はおしゃぶりも指しゃぶりもしていましたが、すぐにどちらも卒業していました。
メインの2号も頻繁に指しゃぶりをするのは2歳くらいまでだったと思います。
その後は、不安になったときや泣くときに指しゃぶりをするときがありましたが、それ以外では目にすることはなくなりました。
今では寝ているときにたまに指しゃぶりをするくらい
子どもたちが寝ている寝室をこっそり見てみると、たまに美味しそうに(幸せそうに)人差し指と中指をしゃぶって気持ちよさそうに寝ている2号を見ることができます。
以前2号に「その指、いつも美味しそうにしゃぶってるけど美味しいの?何味?」と聞いたら、元気に「ゆびあじ!」って返ってきたの見て、「ああ、なんかもう大丈夫じゃないかな」って安心した記憶があります。
考えすぎということでもないけど、そこまで気にすることでもなかったのかなと。
歯並びや嚙み合わせに影響はあったか?
心配していた2号も2歳くらいで頻繁に指しゃぶりをすることはなくなったこともあり、まあ夜寝ているときは今でもたまに指しゃぶりをしていますが、見る限り「前歯が出たり」「歯並びが悪い」「噛み合わせが悪い」といった様子は見られません。
なんなら歯並びは良いほうかもしれません。
しっかりよく噛んでなんでも食べるし、(成長が少し遅いのはあれど)口周りに関しては特に気になることはありませんでした。
まとめ
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
双子育児を始めたときって、何をどうすればいいのかわからないし、誰に何を聞いたらいいのかわからないし、そもそも何がわからないのかもわからないし、そうしている間にも時間はあっという間に経ってしまって疲れだけが溜まっていく、睡眠不足で記憶が曖昧になる、そんな感じだと思います。
そんなとき、「おしゃぶり」と「指しゃぶり」どちらがいいのかなんて考えて、正しい結論が出なくて(わからなくて)、それで行き着いて書いたのが7年前の記事でした。
僕らがそこでたどり着いたのは、ママと相談して決める、見守っていくということでした。
その結果、7年経って「そこまで気にする必要なかったかも」と思えていますが、当時は今みたいには考えられませんでした。
初めての双子育児はそんなことばっかりです。
だからこそ、これから双子育児を始めるママパパ、今頑張っている新生児の双子育児をしているママパパに伝えたいんですよね。
育児しているだけで100点満点!
答えが見えないことが多くても大丈夫!なことのほうが多い
ママとパパ、どんな小さなことでも共有して、二人で同じ方向を向く努力をしよう
今、双子育児を頑張っているママパパも、
これから双子育児が始まるママパパも、
頑張りすぎないように、「しなきゃいけない」に縛られないように、余計な「呪い」に振り回されないように、僕ら親が元気なら子どもたちも笑顔になるってことを忘れずに、楽しく子育てできるといいですね。
おしまい
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