保育園入園までの約1ヶ月で「やっておきたいこと、克服すべき課題」3つをまとめてみた。
こんにちは、双子のパパYuichiです。
先日、保育園の面談がありました。
最初は「どんなこと聞かれるんだろう?」とドキドキしましたが、何とか無事に終わり、保育士さんとの意思の疎通が気持ちよくできれば素敵な時間を1号2号は過ごせるのかなと安心しました。
でも、そこで「新たな課題」も出てきたんです。
この課題については、子どもごとに違いますが、今日は我が家の1号2号のケースをご紹介したいと思いますので、一部でも参考になればいいかなって思います。
この記事の目次
面談で出てきた「新たな課題」とは?
入園前の面談では、このようなことを聞かれます(以下は先日の記事からの抜粋です)。
- 子どもたちの寝る時間、起きる時間
- 睡眠の質、寝つきはいいか、寝起きはいいか
- 昼寝はするか、何回するか
- ご飯はどんなものを食べているのか
- 好き嫌いはないか
- 掴み食べをするか、スプーンは使うか
- 物はコップで飲むか
- 洋服は自分で着脱できるか
- 名前を呼んだらわかるか、言っていることを理解しているか
- アレルギーはないか
- うんちやおしっこの頻度や状態
- 送迎する時間の確認
- 延長保育は必要か?
- 緊急連絡先の確認
- 慣らし保育について
色々と、ホント色々と質問されました。
でも、これも保育園でしっかりと子どもたちを見てもらうために必要な情報ですから、できるだけ細かく伝えたほうがいいと思います。
そうじゃないと保育士さんも困っちゃいますもんね。
そこで、僕らが保育士さんからもらった「新たな課題3つ」をご紹介したいと思います。
課題その1:保育園では飲むものが違う!
それまで、1号2号ともに水分は牛乳が90%、残り10%は白湯・麦茶・ジュースでした。
もっと詳しく言うとこんな感じです。
- 牛乳
冷蔵庫から出して、湯せんして温かくしてストローマグで飲ませる。
➡すごい勢いで飲みます - 白湯
同じくストローマグで飲ませますが、一口飲んだ瞬間に顔が曇ります。
➡ほとんど飲みません - 麦茶
かなり薄くして出しますが、白湯よりも「苦い顔」をします。
➡ほとんど飲みません。 - ジュース
子ども用のりんごジュースや野菜ジュースですが、25%くらいまで薄めて飲ませます。
できれば、この時期に甘いものを覚えて欲しくないので。
➡それでもガンガン飲みます(ジュース恐るべし!)。
こんな感じなので、ほとんど牛乳を飲ませていました。
たまにご飯どきじゃないときに、白湯や麦茶を飲んでくれないかなってチャレンジしていたんですがダメでした。
これじゃ、保育園での水分補給が心配だなって思ってたんです。
でも、保育園で飲ませている飲み物は白湯でも麦茶でもなく、「ほうじ茶」だったんです。
しかもコップで!!
コップはまだだよ~、もう少しだけど、まだだよ~(笑)
牛乳も出るそうです。
でも、牛乳も温めたものじゃなくて、冷蔵庫から出した少し冷えたもの。
これもだよ~、冷えたのはまだ出してないよ~(苦笑)
課題その2:1号2号のご飯の食べ方の問題
1号2号は最近やっと普通のご飯(大人と同じ固さ)になってきました。
でも、まだ僕らが食べさせています。
掴み食べがまだできません。もちろんスプーンもフォークも使えません。
1歳児クラスに入る訳ですから、そこそこ「できている」と言うのが普通かもしれません。
でも、1号2号はまだなんですよね。
課題その3:お昼寝の問題
言われて「確かにそうだな」って思いました。
お昼寝をするかどうかも聞かれましたが、その「寝方(ねかた)」も聞かれたんです。
「寝方」とは、仰向けで寝るのかうつ伏せで寝るのかです。
1号2号ともにうつ伏せ寝も仰向け寝もしますが、どっちかと言うと「うつ伏せ寝」のほうが多いかもしれません。
でも、うつ伏せ寝って実は危険なんですよね。
うつぶせに寝かせたときの方が、あおむけ寝の場合に比べてSIDSの発症率が高いと報告されています。
うつぶせ寝がSIDSを引き起こすものではありませんが、医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせるようにしましょう。
また、なるべく赤ちゃんを一人にしないことや、寝かせ方に対する配慮をすることは、窒息や誤飲、けがなどの事故を未然に防ぐことになります。
そうなんです、うつ伏せで寝かせると乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まるんですよね。
更に詳しく載っています。
乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度はおよそ出生6,000~7,000人に1人と推定され、生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされています。発症は年々減少傾向にありますが、平成23年には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。
SIDSの原因はまだわかっていませんが、男児、早産児、低出生体重児、冬季、早朝から午前中に多いことや、うつぶせ寝や両親の喫煙、人工栄養児で多いことが、平成9年度厚生省心身障害研究「乳幼児死亡の防止に関する研究(主任研究者:田中哲郎)」(以下「平成9年度研究)と言う。)で分かっています。
さあ残り1ヶ月!練習する?それとも今のまま?
大きく分けて、1号2号の課題は3つ!
- 保育園での飲み物の問題
- ご飯の食べ方の問題
- お昼寝の問題
僕らは少しずつ、できる範囲で保育園入園に向けて練習することにしました。
練習その1:ほうじ茶を飲む
ほうじ茶ですよ!
麦茶をかなり薄めても苦い顔して「ウェー」ってやるんですもん、ほうじ茶なんか飲むかなって心配してたんです。
でも、「練習しといてくださいねっ♡」って言われたらやるしかないじゃないですか!
だから始めましたよ!
- 牛乳は温めていない冷えたものにする
- 牛乳は朝、夜の2回にする
- それ以外は冷えたほうじ茶にする
温めた牛乳のときは100mlを10秒かからずに飲み干していたのが、なんと2~3分かけて飲むようになりました。
そしてほうじ茶。
最初は半分の薄さにして飲ませると、普通に飲むじゃないですか!?
麦茶よりも苦いのかなって思ってたら、ちゃんと飲むじゃないですか!!
最初から全部飲ことはなかったですが、それでも半分は飲むじゃないですか!!
数日して、僕はこっそり薄めずにほうじ茶を飲ませてみました。
苦い顔してます(笑)
でも飲むじゃないですか!!頑張ってるじゃないですか!!
「もうこれしかないんだから飲むしかない!」
そう思わせたら「勝ち」かもしれませんね(笑)
これは何とか克服できそうです。
あとはコップです。
これは、うん、もう少しかかりそうですかね。
まだあと1ヶ月あるし、これは地道に少しずつやっていきますかね。
「もしできなくても、保育園に通っているうちにできるようになるでしょう」くらいの感じで考えています。
練習その2:「掴み食べ」どうしましょ?
前に何度かチャレンジしてるんですよ。
温野菜とかパンとか色々。
結果、掴みませんでした(笑)
2号なんか、掴まずに最後は顔を皿に持っていってワイルドに食べてましたもん。
だから最近ちょっと怠けてたんですよね(苦笑)
でも、これも少しずつやっていきますかね。
「掴み食べさせると色々汚れるから・・・」なんて言ってられませんよね。
大事な成長の一歩ですもんね、僕らがしっかりやらないと1号2号の成長を妨げちゃう!!
スプーン、フォークも待ってる・・・前途多難w
練習その3:保育園でのお昼寝の問題
保育園でのお昼寝では、保育士さんたちが「うつ伏せで寝ている子どもは仰向けに」してくれるそうなんです。
でも、毎回毎回直してもらうのも大変ですし、僕らも心配です。
これは家庭から少しずつ直していく、これしかないですね。
お昼寝のときは、僕らが一緒に寝ていなければ見守ることができるから安心です。
でも、夜中はどうでしょうか?
頻繁に夜中に起きてチェックするのも現実味がありません。
これは、僕らが夜中にトイレとかで起きたときにでも確認して、もしうつ伏せで寝てたら仰向けにする感じでいってみたいと思います。
最後に
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
今回は、僕らが残り1ヶ月で克服すべき3つの課題についてまとめましたが、この他にもやることはたくさんありますよね。
子どもたちの着替え、名前つけ、雨の時のバギーをどうするか、緊急呼び出しされたときの対応をどうするか、ホント色々あります。
僕らもこれから色々とやっていきますが、何をどうすればいいのか、今のところ全然チンプンカンプンですw
これは、情報収集して確認したらまたまとめてみたいと思います。
さて、2人は保育園でどんな思い出を作ってくれるんでしょうか。
色んな子どもたちの中で刺激されて、どんどん大きくなっていくんでしょうね。
頑張れ1号2号!!
おしまい
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