【コレって大丈夫?】なぜ赤ちゃんの骨がポキポキ鳴るのか調べてみた
こんにちは、双子のパパYuichiです。
子どもを抱っこしたり持ち上げようとしたときに、よく耳にしません?
ポキッって音。
抱っこしようと両脇に手を入れて持ち上げようとしたときなんかに、『ポキッ』って。
一瞬「え!?骨折??」なんてビビっちゃったりして、そりゃ恐いですよね。
今回はそんな赤ちゃんの骨の音が鳴ることについて調べてみたのでまとめたいと思います。
この記事の目次
赤ちゃんの骨はなぜ鳴るの?
冒頭でもお伝えしましたが、僕の場合、抱き上げようとして赤ちゃんの両脇に手を入れて持ち上げようとしたときに、一番『ポキッ』って鳴ります。多分肩の関節でしょうか。
最初はホントびっくりしましたよ。でもなぜか我が家の1号も2号も笑顔なんですよね。
「あれ?痛くないの?」って。
でも、やっぱり気になりますよね。
だって僕らはこんなに音しないですし、赤ちゃんも初めてですし。
でも、笑顔だから「ま、いっか」って。
それでも、やっぱり気になるんですよ。
なんでこんなに赤ちゃんの骨は音が鳴るの???
赤ちゃんの骨が鳴るのは病気ではない
どうやら赤ちゃんの骨の音が鳴ることは特別な病気などではないようです。
フムフム。 赤ちゃんが痛がってないようなら問題ないみたいです。
やっぱりそうか、だって痛かったら赤ちゃんなら我慢しないで大泣きしそうですもんね^^;
もっと言えば、大人が指の骨をポキポキ鳴らすのと同じ原理なんだとか。
なあんだ、赤ちゃんの骨は柔らかいって言うし、それも関係あるなんてことも聞いたことがありますね。
フムフム。
稀に病気やケガの場合もあるので注意も必要
股関節脱臼(生後3~4ヶ月頃)
僕の場合は抱き上げた場合の方の骨なんですけど、オムツ替えなんかのときに股関節や背中あたりが『ポキッ』っと鳴る場合もあるそうですね。
骨が『ポキッ』っと鳴るのは「脱臼」のサインとも言われています。だ、だ、脱臼!?って!
赤ちゃんの股関節脱臼はケースとしては多いみたいです。
しかも先天性のものが。特に症状として表れやすいのは生後3ヶ月~4ヶ月だそうです。
ポキポキと異常に音が鳴ったり、オムツが片足だけ入れにくかったり、稼動域が狭かったりなどの異常が見つかった場合にはすぐに病院へ行ったほうがいいかもしれませんね。
股関節脱臼に関して詳しいサイトがあったので、リンクを貼っておきますね。
大腿骨頭すべり症、ペルテス病
なんじゃそりゃ?って感じですけど、乳幼児って言うよりはもっと大きくなってからの病気だそうです。
詳しくはリンクを貼っておきますが、やっぱりこれを見て思うのは、子供は自分で痛みや異常を訴えることは少ないみたいです。
だから親が気付かないと症状は悪化してしまう。親の責任は重大ですよね。
参考:あらおと整形クリニック「小児・子どもの整形外科」
まとめ
僕は少しばかり力が強いほうなので、我が子を抱き上げるときに『ポキッ』っと骨が鳴ったときには「やっちまったか!?」と本気で心配しました。
可愛がってるつもりでも、知らず知らずのうちに子供にケガを負わせてしまったんじゃないかって。
だから、少し恐い時期もありました。もしかしたら、世のパパはみんなそうかもしれません。
だから、ゲップをさせるときや抱っこするとき、恐る恐るな感じになるのかもしれませんね。
我が家なんかは双子ですから、そんな余裕もなくチャッチャッとやらないと終わらないので「恐る恐る」なんて言ってられません。
だから、「恐る恐る」赤ちゃんに接するパパは“優しさの裏返し”なんじゃないかなって最近思います。
逆に僕なんかはチャッチャッとやり過ぎて失敗することもあります。
「男の子なんだから、そんなに気を使わなくてもいい」なんてことを言いながら、ついやり過ぎて失敗をしてしまう訳です。
困ったものです。もっと我が子を大切にしないとですよね。
今回の記事は僕のためにまとめたようなものです。
足を強く引っ張ると股関節脱臼になりやすいって聞いて、以前の僕は足を持って軽く引っ張って引きずって、ちょっと(50cmくらい)移動させたりしていました。
もう今はやっていませんが、やっぱり赤ちゃんの身体に支障をきたすようなことはしてはいけません。
僕のように、ちょっと力の強いパパは気を付けないといけませんね^^;
最後に、今回の記事は若干短めの記事になりましたが、「良かったよ!」と思って頂けたら、下のボタンを押して『いいね!』してくださいね。宜しくお願いします^^/
おしまい
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