【その節はご迷惑をおかけしました】双子ブログが2015年4月に始まってから僕が首を突っ込んでいった「人・もの」まとめ
こんにちは、双子のパパYuichiです。
僕は今まで色んな人に迷惑をかけながら生きてきました。
でもそのお陰で、僕は今でも幸せに生活をすることができています。
そんな僕が、この双子ブログ『I Love Twins!!』を2015年4月に始めてから今日まで、「僕が首を突っ込んで」絡んでいった人たちやものをご紹介したいと思います。
ごめんなさい、その節はご迷惑をおかけしましたと言う意味も込めて(笑)
この記事の目次
全国の双子パパのみなさんを巻き込んだ件
ブログ開設当初、僕もまだまだ双子育児にテンテコマイで(今もそうですがw)、よくfacebookなどで繋がりのある双子ママの先輩などにアドバイスを求めたりしていました。
特に、双子の初めての同時泣きのときなんかはすごく助かりました。
先輩ママのみなさん、その節はどうもありがとうございました。
そして、全国の双子パパを調子に乗って巻き込んでしまいました・・・
勢いあまって「双子パパ限定サロン」の開設
何の武器も持たずに極悪同盟のダンプ松本※に闘いを挑む人がいますか?
(※注:今は穏やかだけど当時は怖かったダンプ松本さんはコチラ)
ブログなんてもの作っちゃったし、なんか自分だけだと怖いし(何が?)、どうせだから双子パパたくさん巻きこんじゃえ!
ってことで、2015年4月に「双子パパ限定サロン」を作っちゃいました。
もちろん「双子パパ限定」ですから、双子パパじゃない人はダメです(三つ子、四つ子などはOK)し、女性も厳禁ですので、双子パパたちは安心してお話することができます。
たまに女性や外国の方などから申請がありますが、女性はもちろん却下ですし、プロフィールなどを見て日本語でのコミュニケーションが難しそうと判断してお断りする場合もあります(ごめんなさいね)。
最初はどうなることかと思いましたが、今では全国で160人を超える双子パパが毎日「やいのやいの」言いながら、双子育児について熱く語ってくれるようになりました。
「こんなに楽しんでくれるなんて・・・」
んで、ちょっと調子に乗っちゃったんですね。
双子パパ限定オフ会の開催
「なんかもう、みんな友達でいいんじゃない?」
って思っちゃったんですよね。
だって、同志みたいなもんでしょ?
双子のパパなんて共通点で繋がれる人が世の中にどれくらいいて、見ず知らずの人が繋がってるチャンスなんてないでしょ?
そしたら開催できちゃいました。
最初は僕の住んでいる関東で開催しました。
やってみたら思いのほか楽しかったので、ここでも調子に乗って第二回を開催してしまいました。
関西人はやっぱり面白かった・・・w
参加していただいた双子パパの皆さん、そして参加を許してくれた双子ママの皆さん&お子さんたち、この度の僕のわがままにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
すっごく楽しかったです(笑)
次回は東北か九州あたりで考えているんですが、ウチも3号が生まれてバタバタなので少し時間ください。
余裕出てきたら必ず開催しますので、絶対参加してくれないと寂しくて泣きます(マジです)。
ちなみに、全国の双子パパたちから集めた「双子パパあるある」は斬新で面白かったです。
双子パパが海を越えた件
2015年9月、ついに双子パパが海を超えて海外進出を果たしました。
まあ冗談ですけど。。。
と言うのも、まさか自分のブログが日本を飛び出て海外と繋がってるなんて思わないじゃないですか?
川崎から出て、よくても世田谷くらい?
そしたら突然、ロスからメール届いたんで「なになに??」って覗きに行ったんです。
【LALAMAMA】との出会い
メールをくれたのは、アメリカはロスでママコミュニティサイトを運営しているYuki Aiyamaさんと言う方でした。
数回メールでやりとりをさせていただき、勝手に熱くなって記事で紹介させてもらいました。
僕が一番共感したのは、自分から発信するってところです。
しかも外国で、情報発信するってだけでもう尊敬です。
アメリカで出産・育児というかけがえのない体験する中で、こんなものがあったらいいなと切実に感じてきたことを一つずつカタチにしていきながら、ママ達が自分らしい子育てができて、女性としての人生を益々楽しむことができるようなコミュニティーを南カリフォルニアに作りたい!という思いを持って2015年にLALAMAMAを設立しました。
この活動が少しでも多くのママの心に触れて、ポジティブな輪がどんどん広がっていくよう心から願っています。LALAMAMAホームページより引用
アメリカに住むママパパも、日本から応援したいと言う人も、ぜひのぞいていってください!
勝手に盛り上がってしまい、どうもすみませんでしたw
書籍の紹介で絡んでいった件
仕方ないですよね、だっていい本だったんですもん。
んで、紹介するからには作者本人に確認もしないとって思って色々と絡んでしまいました。
泣ける絵本『ママがおばけになっちゃった!』
この本を知ったのは2015年9月、とあるテレビ番組です。
見た瞬間にAmazonでポチッとしていました。
今も大人気ですが、当時もテレビの影響で絵本がなかなか配送されず、やっと届いた絵本を読んで「笑い&泣き」のコラボで大忙しでした。
そして泣きながら絵本のレビューを書き、作者ののぶみさんへTwitterでお知らせしたんです。
そしたら、こんな嬉しい返信ももらえて、逆に何か恐縮してしまいました。
@fp_yuichi_fp めっちゃ嬉しいです(*^_^*)ありがとう
ありがとう— 絵本作家のぶみ (@nobumi2010) 2015年9月5日
素敵な絵本を書く人って、対応も素敵なんだなって。
働き方すら考えさせられる『日本の給料&職業図鑑』
作者の山田コンペーさんとは、たまたま飲み会で知り合っただけだったんですが、物腰が落ち着いたオシャレな好青年と言う感じの男性でしたので、またまた絡みに行ったんですね。
@fp_yuichi_fp @MinatoWorks まじすか!ゆーいちパパありがとうございます!(^^)
— 山田コンペー (@yamakompei) 2016年1月9日
そしたらダチョウ倶楽部ばりに「どーぞどーぞ!」してくれたんで、僕も気合入れて書いてみたんです。
自分の仕事観もそうなんですが、子どもたちがどんな仕事を選ぶのか、また大人になったら家族で見たいなって思わせてくれる素敵な本でした。
今は新作も出ているみたいなのでこっちも要チェックです。
急に絡みに行っても受け応えてくれたお二方には、本当に感謝と(軽く)ごめんなさいの思いでいっぱいですw
待機児童問題についてブッ込んだ件
自分の身分なんか微塵も考えず、「あっ、こりゃヤバイ!」と思って始めてしまいました。
最初に疑問に思ったのが、自分の子どもが保育園に入れるかどうかドキドキしていたときに、僕らの住む川崎市の発表していた待機児童の数だったんです。
この記事をきっかけに、何やら話が大きくなってきます。
待機児童ゼロチャレンジ「#taikijidou0challenge」の開催
今では「保育園落ちた日本〇ね!!!」なんて言葉が流行語(2016年)になったりもしましたが、そんな言葉が動き出す20日ほど前に勝手にこっそりとスタートさせたのが待機児童ゼロチャレンジ「#taikijidou0challenge」でした。
ブログを書いている人なら誰でも参加ができると言う条件をもとに、それぞれが感じている・思っている待機児童問題について発表して拡散しようと言う企画です。
ある意味”チェーンメール”みたいな厄介なものを作ってしまったと自分でも思っていたので、正直言って賛同してくれる人は少ないだろうと思っていました。
「また誰かバカなこと始めたよ・・・」
「どうせアクセス目的でしょ?」
なんて言葉もしっかりといただきました。
ごもっともです・・・バカなことかもしれませんし、アクセスも欲しいです(だってこの内容は拡散させたかった問題でしたから)。
でも、実際に3ヶ月と言う短い期間で84人もの賛同者が出てくれて、それぞれ素敵な記事を公開&拡散してくれたんです。
※ブログ運営者都合で現在読めなくなっている記事もあり残念です(涙)
この問題は一時の流行で終わらせてはいけない問題です。
でも本音を言えば、この問題が早く取り上げられなくなる世の中になればいいなって思っています。
このチャレンジに参加してくださったみなさん、本当に無茶なフリをしてしまいすみませんでした。
そして超ありがとうございました!
頑張ってる双子ママさんに突撃メールした件
毎度お世話になっているfacerbookグループにとある投稿がされたのは2015年11月でした。
こんばんは(^^)
こちらのグループの一員でもあるママさんが製品化しようとがんばっている「ふたごじてんしゃ」。私は1年前に偶然、Facebookで「ふたごじてんしゃ」を見つけました。
双子が後部座席に乗れる自転車を作ろうとしている双子ママがいる、そんな姿に感激して一方的に応援しています。
自転車屋さんでもメーカーさんでもない、普通の、なんて言ったら失礼ですが、双子ママが双子ママのために作りたいというそんな思いだけで動いている方です。
なんかもう、居ても立っても居られませんでした。
そしてすぐにメッセージを送り、そこからそのママさんとの素敵な交流が始まったんです。
「ふたごじてんしゃ」との出会い
この記事にも書きましたが、「ふたごじてんしゃ」の開発に奔走している中原さんは、すぐに電話をくれたんです。
そしてすぐに意気投合して、僕はこの応援の記事を書くことになりました。
運よくこの記事は瞬く間に拡散されて、「ふたごじてんしゃ」の認知度が広がる手助けが少しだけできたかなと思っています。
2016年12月にはさらに嬉しい展開がありました。
「ふたごじてんしゃ」の開発に、子供乗せ椅子のトップメーカーであるOGK技研株式会社さんが名乗りを上げてくれたんです。
今まで苦労してきた思いが、やっと花を咲かせようとしています。
「ふたごじてんしゃ」は、双子のママパパだけでなく、年子や体重の近い子どもたちのいる家庭に安全と楽しさをもたらせてくれる素敵な自転車です。
これからも勝手に応援していきますが、ご迷惑な絡み方をしてしまったらごめんなさいw
でも、中原さんをはじめ、いつも一緒に頑張っているスタッフの皆さんも同様に応援しています!
双子ベビーカーの口コミを集めた件
自分も困ったんで、双子のママパパはみんな困ってるんじゃないかと思ったんです。
そして、これから双子のママパパになる人はやっぱり困るんじゃないかなって。
基本的に双子のママパパは「いい人」が多いので、みんなに聞いてみたんです。
そしたら100件を超える双子ベビーカーの口コミが集りました。
1号2号が生まれる前に、この口コミがあればもっと楽で安心したんだろうなって思ったので、これから双子のママパパになる人には是非とも参考にしてもらいたい記事になりました。
この記事の作成に協力していただいた双子のママパパの皆さん、本当にありがとうございました。
そして、いつも僕の無茶ぶりに答えてくれて、なんだかすみませんw
でも、実はこれだけじゃ終わりにはしませんでした。
この口コミを、双子ベビーカーの各メーカーに投げかけてみたんです。
その意外な結果は・・・↑ ↑ ↑
1号2号のイラストを描いてもらった件
はじめてのコラボ企画でした。
Twitterで楽しく絡んでいただいているイラストレーターさんと「コラボしてみたいな~」って思ったんです。
そしたら快く「いいよ~♪」って言っていただきました。
その記事はコチラ、じゃん!
もう1号2号がそっくりで(プロだから当たり前か、失礼しました)、とても素敵な記事に仕上がってます!
イラストレーターの中では人気のpikaさんですので、僕のブログなんかで申し訳ないなと思いながらも、思い切って話しかけてみて正解でした!
picaさんの楽しいブログはコチラ!
かわいくて、「あはは、あるある!」って泣き(笑)するようなストーリー仕立てのイラストに超癒されます!
アイコンはSecond MKさんに
僕のTwitterやfacebookで使っているアイコンは、Second MKさんと言うイラストレーターさんに書いてもらいました。
これ、見たことあります?
もう感激でそれ以来ずっと僕のアイコンはこれにしてます!
ただ3号がいないのでどうしようかなと検討中・・・(笑)
Second MKさんの他の作品はコチラ!
川崎市の待機児童問題をどうにかしたかった件
まだまだ続きますよ。
いつも通り長くてごめんなさいね。
でも、これはどうにかしたかったんです。
で、どうにかなるかもしれないって思ったら、そりゃ動くしかないでしょ!?
と言うことで首を突っ込ませていただきました。
きっかけは、待機児童問題(待機児童ゼロチャレンジ)の時に知り合った市議会議員さんからのメッセージだったんです。
川崎市議の小田です。新しいお子さんを迎えて幸せいっぱいのことと思います!
さて、今日はお願いがあってメールしました。
川崎市内のママさん達が市議会に対して保育所定員枠の拡充を求める請願を提出予定でして、民意のあと押しとして同時に署名活動を行っています。
新設園の4・5歳児の枠は定員割れするので、その枠を期間限定で1歳児預かりに振り分けてくれというものです。この仕組みは横浜市やさいたま市でも採用しておりまして、急増する1歳児の定員枠拡大に有効であると考えます。さほどお金も掛かりませんので年齢による需給バランスの調整としても役立ちます。
今後の段取りとして、9月に請願書を署名と共に議会に提出し、10月に議会で審議される予定です。署名の数が多いほど、議会や役所に困っている人の声を届けることができますので、一人でも多くの賛同者を集めたいと考えています。
この件を契機に市がもっと待機児童対策に本腰を入れてもらうためにも、ぜひご協力お願いします!
ね?動かない訳には行かないでしょ?
だって、こんな個人的なブログに小田さんみたいな市議さんからメッセージもらったとなっちゃあ、そりゃ記事書いて拡散しなければいけないでしょ?
小田さんや代表者のママさんの思いが繋がって、この取り組みは全会一致で承認されました!
こんな大きな取り組みで、僕なんかに声を掛けていただき恐縮です。
でも嬉しかったです!
あったらいいよね!でも液体ミルクって何?の件
これは僕が勝手に「超勧めたい!」と思って「乳児用液体ミルクプロジェクト」を行っている女性に許可をもらって記事にしました。
液体ミルクは、大きな地震などの自然災害が起こった場合、母乳ではなく粉ミルクで子育てをしている家庭にはすごく助かるものです。
まだ海外のものしか手に入れることはできませんが、2016年12月現在で日本でも製造販売ができそうな動きが出てきています。
この件でも、アンケートや署名に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
外出先でも子どものオムツ替えができる設備を探したい件
最後に、これは「待ってました!」なヤツです。
実際に僕もすごく困ってましたから。
- 外出先でもオムツ替えができる施設をアプリで探すことができる
- しかも男性でも入室可能な施設も検索可能!
今まではiPhoneアプリにしか対応していなかったのが、2016年12月24日にAndroid版でも対応できるようになりました!
このアプリを見つけたとき、これは僕みたいに困ってる人は絶対にあったら助かると思って紹介記事を書きました。
制作者も僕と同じパパさん
やっぱり苦労してるんですよ。
このアプリを制作している方もパパさんでした。
だからこそわかる大変さ・・・
外出先で女性トイレ内にしかないオムツ替えスペースに困惑する毎日・・・
リアルに実感できるから、こんな素敵なアプリが作れるんですよね。
僕の突然のインタビューにもこたえてくれて、本当にありがとうございました。
ブログ開始からの感謝&謝罪のまとめ
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
もう記事を短く書くことはできません。
諦めました。
だって無理ですもん。
どうしたって長くなっちゃうんですもん。
だから最後に、この双子ブログ『I Love Twins!!』をいつも読んでくださったみなさんにちゃんと言いたかったんですよね。
いつも読んでくださってありがとうございました。
いつも温かい応援ありがとうございました。
困ったときに助けてくれてありがとうございました。
僕が絡んでも嫌な顔しながらも受け止めてくれてありがとうございました。
面倒なことに巻き込んでしまってもちゃんと受け止めてくれてありがとうございました。
このブログを何かのきっかけで知ってくれた方、もしかしたら求めていた答えがなかったかもしれません。
そこはごめんなさい。
そもそもちゃんとした人が書いていないので、ちゃんとしたブログになっていないんです(笑)
だから、こう言う記事(ブログ)は今年いっぱいで終わりにしようかと思います。
こんなブログを今まで応援してくださり、本当にありがとうございました。
感謝&謝罪の意味を込めて。
おしまい
追伸
ああ、ごめんなさい。
やめはしませんよ、だってブログ書くの楽しいんですもん。
ただ、1年の締めくくりと言うか何と言うか、ちょっと反省して来年に生かそうかななんて思っただけです。
2017年は多分ですが、さらにパワーアップして、よりご迷惑をかけてしまうかもしれません。
でも、もうここで「そうなる」って言ってるので、もう諦めてくださいね。
僕が楽しくブログが書けるのは、周りにいるあなたたちの懐の深さにかかっています。
しっかりと僕を受け止めるだけの余裕と体力を備えておいてくださいね。
休みだからと言って浮かれて体調など崩さず、しっかりと体調管理をして、新しい年に備えてください。
あなたが大丈夫じゃないと困る人がいる
あなたが笑顔じゃなければ困る人がいる
これを覚えておいてください。
では、本当に
おしまい
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